鬼滅の刃 17 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2019年10月4日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088820804

感想・レビュー・書評

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  • 2020.11.22

  • しのぶ様が死んでしまった。上弦の弐となると、相当強いんやな。善逸の兄弟子だった鬼も登場。善逸への嫉妬心から鬼になることを選んだんか。善逸は自分の技を生み出して確実に成長してる。あかざは見るだけでイラっとするのはみんな一緒かな。煉獄さんのためにも、炭次郎と義勇さん絶対勝って!

  • しのぶさんが死んでしまった。童磨は上弦の弐だけあって相当強いんだろう、と思うけれど。猗窩座と炭治郎の再会の所は、その名を叫んだ炭治郎の顔だけで泣けてくる。「杏寿朗」って呼ぶあたり、煉獄さんの事を認めているのかもしれないけれど、気分悪い。「この少年は弱くない」の言葉が映画で聞いた声と重なって物凄く重く感じた。冨岡さんもやっぱり強いし、二人の連携した戦い方をアニメでみたいな、と思ってしまった。「透き通った世界」が猗窩座を倒すのかな。次巻も楽しみです。村田さん、いいな。死なずにここまで来てる。存在感大です。

  • 善逸、人が変わったよう。
    カッコ良い

  • 無惨を討つため無限城に突入した鬼殺隊。上弦の弐・童磨と激闘を繰り広げるしのぶは、毒が効かない童磨に対し苦戦を強いられる。果たして姉の仇を討つことができるのか…!? 一方で、善逸の前にも鬼が立ちはだかり──!?

  • ストーリーについて、ではなく、型を研ぎ澄ますことで思考を離れ、無我の境地に到達する、という呼吸の極意にはとても共感できましたし、そこに戦いの中で気づく炭治郎はやはり主人公だな、と思います。
    ただ、この無我に没入するという感覚は、武道や茶華道を経験していない人には少し分かりづらい、かもしれません。

  •  前々巻、急に使命に目覚めたかのようだった善逸だが、宿敵を発見したのだ。上弦の空席に上がってきたそいつはかつての善逸の兄弟子だった。
     産屋敷耀哉の息子、8歳の輝利哉が当主の跡を継ぎ、妹くいな、かなたとともに参謀中枢をになう。目となるのは愈史郎の術だ。
     そして、炭治郎と富岡義勇のチームが上弦の参・猗窩座と戦う。
     鬼殺隊の剣士たちには階級があって拳に力を入れると手の甲に階級が浮き出るなどという設定があったのに、生かされぬまま話が進む。

  • 最後の決戦!
    上弦の弐 童磨 VS 胡蝶しのぶ & 粟花落カナヲ
    上弦の陸(?!) VS 我妻善逸
    上弦の参 あかざ VS 竈門炭治郎 & 冨岡義勇(痣の出現)

  • 胡蝶忍死す。あかざ戦、透き通る世界…など最高潮に面白い!
    でも、一番は善逸が獪岳を撃破したところかな。師弟愛に感動したり、歪んでしまった獪岳にも少し同情できるし、本当にいいお話でした!

  • 襲撃。

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著者プロフィール

1989年5月5日生まれ。福岡県出身。漫画家。

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