鬼滅の刃 17 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2019年10月4日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088820804

感想・レビュー・書評

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  • 100冊ビブリオバトル@オンライン第22ゲームで紹介された本です。オンライン開催。
    2020.08.22〜23

  • シノブの想い、物語。
    まさかの展開。カナヲが受け継ぐのか。

    善逸が決着をつけ、炭治郎は
    「透き通る世界」へ。

  • 1話ずつ、少しずつじっくり読もうと思っていたのに、怒涛の展開にページをめくる手が止まらなくて一気に読んでしまいました。これでたった一冊なのか。
    すべてのページが、すべてのシーンが、本当にすごかったから早くアニメで動いているところが見たいです。

    煉獄さんが亡くなった時は表情を変えなかった冨岡さんが、しのぶさんが亡くなった知らせには動揺した表情を浮かべていたのがとても印象に残っています。

    御館様、そういえば5人子どもがいるってどこかに書いてあったなー! 黒髪の子のこともすっかり忘れてました。生きててよかった。だけどどんなに辛いかを想像しただけで苦しくなって泣きそうになります。

    今まで鬼を倒すときは眠っていた善逸が、相手が兄弟子だからこそしっかりと起きたまま斬ったのがすごくよかった。随分と早く終わったけど…。そして善逸や育手の桑島さんの想いが届かずすれ違ってしまったのが悲しい。最後も切なかったです。

    夢中で読んでいると今まで以上にいろんな感情に振り回されるし、全員に感情移入しているから、誰かが涙を流すと一緒に涙が溢れてきて読むのが大変でした。

  • 猗窩座。

  • 心の中の幸せを入れる箱に穴が空いてるんだ_どんどん幸せが零れていく_その穴に早く気づいて塞がなきゃ_満たされることはない 大切なのは正しい呼吸と正しい動き_最小限の動作で最大限の力を出すことなんだ 透き通る世界

  • しのぶさん!!!

  • 面白い

  • 人は極限の状態のときに冷静になるのは難しいと思うけれど、冷静になることで見えてくるものもあるんだな。善逸と爺ちゃんのはなし…よかった。私もおじいちゃん子だったので…

  • だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
    時事に絡む内容は古いかも。

    漫画喫茶で読みました。

    童磨・上弦ノ弐決着(蟲柱)、獪岳(かいがく)・新上弦ノ陸決着(善逸)、猗窩座・上弦ノ参戦(水柱、炭治郎)。

    しのぶさん死んじゃった。
    数少ない水柱と会話が成立する人なのに。
    てか、この人がいないと回復部門がヤバくなるんだけど。
    コレ、しのぶさんの身体自体が強烈な毒になってるとかじゃないだろうか?

    獪岳はテンプレートな小物だなぁ。
    下弦を全部殺しちゃうから、こんな小物を上弦に据えなきゃならなくなる・・・といっても下弦にもロクなのいなかったしなぁ。
    そもそも人材不足すぎるのか。
    てか、岩柱の事件、お前が原因なのかよ。
    しかも完全にお前だけが悪いっていう。

    炭治郎がどんどん強くなっていくけど、強者と戦いながら慣れるとかじゃなくて理屈で強くなっていくのが珍しい。
    まぁ、頭で理解したことをスグ実行できるってのも異常ではあるんだけど。

  • 怒涛の展開が続く!しのぶが…あ~柱でも死ぬんだ…悲しい。弟子が皆死んだって、あるあるなの…辛いな、これもあって、継子いないんだよ。
    善逸、黙り込んだり決意を固めたりしてたの、何かのギャグの前振りかと思ってごめんよ…失って強くなる悲しい運命。獪岳も性根のよくないヤツではあるけど、人生の試練が大きすぎるせいでダメになったと思う。愈史郎、最後に止め刺さないで…。呼吸で鬼を殺す訳じゃないとこは、ジョジョと違うね。
    お館様、何で子供達まで巻き添えにしたんだろ…
    前巻で言ってた「子供達」は柱のことだったのか。戦略的には姉を残すべきだと思うけど、妹が優秀だったのか?夫婦だけだと警戒されそうだしな…皆わかって役割を果たしてるようだけど、すごい。
    炭治郎がまたどんどん強くなるな…がんばれ!義勇が全力で戦ってるとこが見れてよかった。

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著者プロフィール

1989年5月5日生まれ。福岡県出身。漫画家。

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