鬼滅の刃 17 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2019年10月4日発売)
4.38
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感想 : 123
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088820804

感想・レビュー・書評

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  • しのぶさん(T_T)(T_T)

    村田さんが地味に生き残っていてすごい

    上弦の鬼たち、強い…強すぎる…

  • 我妻善逸と獪岳(かいがく)の戦いである。獪岳が屑か感情移入できるかは意見の分かれるところである。善逸は雷の呼吸の一の型しかできなかったが、獪岳逆に一の型以外はできて、一の型だけできなかった。炭治郎は雷の呼吸の一の型を見よう見まねで実施した。一の型を習得することがどれだけ困難かによって獪岳の見方は変わる。炭治郎と行動を共にする前の善逸が泣きわめくだけの存在であることも意識しなければならない。獪岳にとっての善逸は、そのイメージであった。

  • しのぶさん大好きだった。格好良い。辛い。涙が出ないくらい怒りと悲しみが湧いた。

    全体的に展開が早くて勿体ない感はある。
    話間の小噺で1、2話やれるし、モノローグやナレーションで済ませてるところを実際に描いてほしいなと思うし、上弦とここまで対峙するまでにもっと雑魚鬼との戦いでレベル上げしつつ読者にもっと愛着を持たせる時間を設けてもいいのに。
    良い話と良いキャラクターだからこそ、ワンピースの過去話くらいのボリュームで丁寧にやってほしさはある。
    ジャンプ連載だから仕方ないのかな。
    しかし常に話が動いてて面白くない時がないのは凄い。

  • 個人的に神巻。

    まずはしのぶ。
    笑顔の下に隠した本心、悲壮な覚悟が描かれ、泣いてしまう。

    次に善逸。
    個人的に、初めて善逸がかっこよく見えた笑。
    今までどうしても、やらされてる感が強かった善逸が初めて自主的に挑んだ闘い…

    そして、炭治郎が恩人義勇さんと共に宿敵②に立ち向かう所。
    もう、もう感慨しか無い!!!
    那田蜘蛛山以来(たぶん)初めて2人が闘いの場を同じくし、お互いの実力に驚嘆し合って阿吽の呼吸で闘う所とか!

    ここらへん、是非劇場で見たいです!

    元炎柱に元音柱、鱗滝さん、それぞれが果たせる役割を果たす所とかも良い。

    鬼に名前を聞かれた時、堂々と名乗る煉獄さんと、名乗らない義勇さん、どっちも捨てがたい笑

  • 善逸の戦いが本当に良かった。なんというかあるあるの人の醜さをバトルの過程で浄化させていくあたりが鬼滅の良さの一つであると思う。かいがくマジゴミやったけども。アカザとのバトルも本格展開してよい引きだった。

  • 善逸がいつもの善逸じゃない?!覚醒状態が続いてる?!炭治郎と同じく、悲しい出来事に対して思うところがあるのだろう。

  • ぜんいつ、、、、
    あのタイミングで鬼になってしまったんだろーなあ
    じいちゃん つらい
    しのぶもつらい
    歯がかけていくように死んでいく

  • 善逸!

  • 今一番大好きなマンガ。

  • しのぶさんがまさか…!炭治郎頑張れ…!!

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著者プロフィール

1989年5月5日生まれ。福岡県出身。漫画家。

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