SPY×FAMILY 7 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2021年6月4日発売)
4.21
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本棚登録 : 5208
感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088826691

感想・レビュー・書評

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  • 英語版
    つい最近アニメで見たはなしの部分だったので理解しやすかった。
    でも、なんで全部 大文字?外国の漫画吹き出しはみんな大文字なのか?読みづらい気がした。

  • 第38~44話+番外編(黄昏と、彼の上司シルヴィアの近況報告の話)収録。
    遂に標的のデスモンド総裁と接触。次男のダミアン含め、子どもには一切関心なさそう。長男が弟に冷たいのも父の姿を見てそう育ったのかも。アニメ化に伴いダミアンとアーニャの交流が話題に上がったのをきっかけに読了を再開したところだからか、野外学習をするダミアンと友人2人の話と、イーデン校の七不思議「知恵の甘味」を巡りババ抜きする話が印象的。ヨルは久々の殺し屋の依頼に戸惑っている。フォージャー家の偽装夫婦生活が平和でそういう一面あるの忘れてたわ。

  • 初っ端からロイドの一週間を知れるおまけつき。 とんでもなく忙しすぎてもはやブラックを軽く超えてる。 デズモンドと前巻ではやくも接触に成功したロイド。 デズモンドの家に向かうべく交渉を試みるけれど、にべもなしな対応。 外面良すぎる…。 何よりも感動するのがダミアンと取り巻き。 彼らの絆は本物だとはっきりわかった。ただの取り巻きではない、真の友人だ。 後ろから何も言わずに見守ってくれるし、失敗したら一緒に落ち込んでくれるし、成功したら一緒に大喜び。 ダミアンとあの二人は一生仲良しでいてほしい。

  • 39話(ダミアンたちの野外学習)良すぎてちょっと泣いたし40話(ボンドさんの奮闘)はくすくす笑えて癒された、本編だけど番外編みたいなの挟まれてて好き

  • ダミアンの取り巻き連中、ホントに単なる取り巻き、損得勘定で動くヤツらだと思ってたら、意外や意外、ダミアン思いな友だちだった。

  • ダミアンが表紙なだけに、割とダミアン関係の話が多い7巻。
    39話はダミアンの寮生活が垣間見えて、良い話だったなー。
    ダミアンって口は悪いけど憎めないキャラだ。

    各キャラの日常の話も多かった印象。
    ユーリの仕事ぶりが描かれた話とかフランキーの猫を捕まえる話とか( ´ ▽ ` )
    おまけ話ではハンドラーのドジがお茶目でした☆

  • デスモンド親子ぎすぎすしてるな。父親に褒めてもらうために頑張るダミアン尊い。子供たちのマカロン争奪戦のトランプ、アーニャ無敵すぎるやん。

  • 可愛い絵と、表紙により期待していたのですが、思ったよりもコミカルで、かわいい作品でした。
    スパイなのに親ばか。血のつながりもなくても、子どもってかわいいものよねぇ(笑)。
    ワンちゃんも可愛いし、バトルは凄いのに、ほっこりとする作品でした。

  • アーニャんとこ以外は結構ハードボイルドっていうか、キツいんですよねぇ、って今更。

    実は東西戦争なんて全く勘違いで、世は全て事もなし…って展開は無さそうだなぁ…辛い。

    そして、ダミアンは普通に良い子。
    もう全然イジワル同級生としての役割を果たしてないんですよねぇ(苦笑
    普通に楽しくやってくれればいいのに。

    それにしてもロイドさんが予想以上にポンコツ化しててビックリだ(笑>巻末描き下ろし

  • 漫画喫茶で読みました。

    デズモンドとの直接対決(腹の探り合い)から日常回、豪華客船で要人警護まで。

    デズモンドは、どうなんだろう?コレ。
    超絶に合理主義なだけで、別に悪人ってワケでもなさそうな・・・。
    存在は悪かもしれないけど。
    属性的には Law - Dark といった雰囲気がある。

    前半はヨルさんが完全にモブ。
    後半は・・・人殺しの是非ではなく、当初の目的である弟の面倒を見る必要がなくなったため現在の仕事に疑問を持ち始める。

    いくらなんでもフランキーに不幸ギャグを押し付けすぎじゃないの?
    もう少し幸せな展開を与えてやって欲しい。

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著者プロフィール

1980年茨城県生まれ。2000年、第5回ストーリーキングにて『西部遊戯』で漫画部門準キング受賞、同作が「赤マルジャンプ」2000年SPRINGに掲載され、デビュー。07年、「ジャンプSQ」にて『TISTA』を初連載。10年、「ジャンプSQ」に元々読み切り作だった『月華美刃』を連載。19年、「少年ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』を連載開始する。同作は「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門や「このマンガがすごい!2020」などで1位を獲得し、大ヒット。22年4月にはテレビアニメ化された。

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