僕のヒーローアカデミア 36 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1645
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088832616

作品紹介・あらすじ

異形の“個性"を持って生きてきた中で社会への不満を抱えて此処に来たんだ。他の奴らに比べたら、力も大義も無いのかもしれないが、それでも俺は…この場所が…。やろうぜ死柄木! 現在ヲ、全てヲ、俺たちの為にブッ壊してやる!!

感想・レビュー・書評

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  • うわー!
    いよいよ最終章に入ってきましたね。

  • この巻はなんだか盛だくさん。
    前半は焦凍くん。半燃半冷から新しい技ができました。
    ただ、この技の出し方が・・・この巻の終盤での爆豪くんを見ると・・・焦凍くん大丈夫か気になってしまいます。

    エンデヴァーとホークスのところに援軍に来たのがまさかの響香ちゃんと常闇くん。
    実は19巻の文化祭以来、響香ファンの私は今回も思わず「かっこええ~」とつぶやきながら読みました。
    AFOに「魔王の引き立て役」と揶揄された返しが
    「そーゆーの、倒してから言ったほうがよくない?」
    同性ながらシビれました。
    ただこの後、耳が・・・涙

    この後はエンデヴァーの内省のシーンが入ったかと思えばAFOが妙な動きを見せ始めるし。

    VS死柄木のところでは雄英の先輩3人組(ミリオ・天喰・ねじれ)。この3人組も好きだわー。
    実は天喰くんの伸びしろが半端ないことがわかった。
    ミリオくんが死柄木のデリケートな部分に触れたけどこれはこれでグッジョブだと思います。

    そしてこの巻のラスト・・・爆豪くん・・・

    盛りだくさんだったけど、焦凍、響香、天喰、爆豪と心配な要素が増えてしまったような気が・・・。天喰くんの「卒業式したかった」まさか死亡フラグじゃないよね????

  • 単行本勢なので最後ワンシーンに驚き何度も読んだ。精神衛生上毒である。。。泣
    でもネタバレ踏みたくないから37巻まで気がきがじゃないけど待ちます泣 生存確認くらいはしたいけど最悪の場合だった時は自分の目で確かめたいからやはり次巻を待つしかない。クライマックスの決戦が熱いーーーー

  • 轟と荼毘、エンデヴァーとAFO、どちらの戦闘も熱いし、迫力満点だし、炎も氷もバッキバキで、もうすごかった!!

    そういったバトルシーンも良かったけど、その他に「未来とは若者の進む道」、「若者が道を歩むとき、妨げとならぬように」というメッセージも、グッと来ました。

    自分もまだ若いほうだと思うけど、未来に向けて若者らしく進むとともに、後に続く人達に何か貢献できる人にもなりたい、と思いました。

    小さくてもいいから、自分なりに行動していきたいです。

    (次回37巻も楽しみです!)

  • 焦凍、エンデバー、勝己。
    それぞれの最終決戦。

    どれも決着していそうだが、実際はさらに長引きそうな予感しかない。

  • 2023/01/28 1
    2023/06/03 2
    2023/11/03 3

  • 2023/2/19
    荼毘撃破のエンデヴァー頑張るのかっちゃん死にそう。

    2023/5/7
    それぞれの戦う理由が描かれてて想いの強さで勝利を。
    そしてその想いも打ち砕く強さを持つヴィラン。
    14:39

  • 連合時代のヴィランが好きだから、AFOが余計なことしてるのが気に食わない…

    鳥師弟のコンビネーション良き…

    BIG3はちゃんと揃って卒業式して!!!
    皆元気に門出を祝って…

    かっちゃん…!?
    笑顔からのラストページがしんどすぎる…無理、生きて

  • ヒーローは格好良い

  • だいすき!

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著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

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