- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088838984
感想・レビュー・書評
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表紙の保科さんが、るろうに剣心になる話でした。九頭龍閃と天翔龍閃の再現度が高かったです。ストーリーについては特段印象はありません。記憶に残らないくらい読みやすかったです。
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彼が表紙を飾っている事に納得しかない内容だった……
保科って自分に出来る事の限界を意識しつつも、その限界に挑戦し続ける人間な印象だったのだけど、性格が全く異なる10号との共闘や自分の上位互換のような存在が登場した事でより限界に挑まなければならない状況へ追い込まれる形となった
ここで彼の魅力と思えるのは、そんな状況に対して一切弱音を吐かない点か
今の立場に辿り着くまでに全てを積み上げてきた。だからこそ、ちょっとやそっとの壁なら負けるなんて許さない
それでも彼が諦めそうになった瞬間に全く異なる性格の10号が保科を奮い立たせる展開は良いね
考えに考えを尽くす保科とは真反対の感覚的に戦いを求める10号。そういった違いが二人にバディ感を与えているのかと思っていたが…
「好きなことを楽しむ」なんて極限の戦場で思い浮かべるには不似合いにも程がある感情が二人にとって一致する根源となるとか予想外過ぎる展開
そこからの剣戟はまるでお遊びかのよう。三刀流とか構想のみの新技とか最後の一撃とか真剣勝負とは思えない搦め手ばかり
でも、それらは決して折れない刀のようだった保科が手にした柔軟な新境地であるように思えたよ
残る識別クラスもミナが倒してようやく戦闘終了かと思われた瞬間に仕掛けてくるのはやはり9号か……
唯でさえ強大な敵が段階的な物量戦を仕込むんじゃないよ……
遂に語られるミナの過去とその想い。これは走馬灯になってしまうのか、それともカフカが彼女を助ける説得力となるのか
ミナは遠くに行ってしまったと思ってしまったカフカは彼女の隣に辿り着けるのだろうか? -
保科副隊長安定のかっこよさだなぁ
みんな疲れきっててそこで9号出てきて絶対絶望?、、、
ここで9号倒す未来考えずらいしどうなっちゃうんだろう
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やっぱ保科さんだわ強い。ミナは連れてかれちゃうのか?しかし敵が強くなる一方で少々マンネリ化してきてるかも。適合率100%も出ちゃったし。次巻はどうなるやら。
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満身創痍になりながらもなんとか打ち勝った…と思ったら、その直後にさらなる災難。っていうまさに王道パターン。何気ない日常シーンなんか求められていないマンガかもしれないけど、さすがにこれだけ緊張場面が連続すると、ちょっと疲れてしまうのも確か。
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あほちゃうわ。みたいなプライドがシンクロの邪魔してたってことなのかね。
思ったより、後の方まで亜白隊長と関係あったのね。 -
#読了 #怪獣8号 #漫画好き #漫画好きな人と繋がりたい