- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088910567
感想・レビュー・書評
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みんな、心に闇を抱えてるなぁ…。
誰と過ごすかでペルソナが違うとか、ペルソナが違いすぎると病むというとかの話はなんだか納得がいった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
簡単に病んでいるという言葉を使って欲しくないという高柳の台詞が響いた。
あと、SNS依存の女の子とペルソナの話。高柳”仮面をキレイに磨くのも大事だけれど、勉強は仮面を被る貴方自身を磨くもの。役者が美しくなればなるほど、ペルソナ(仮面)ももっと美しくなる”
“たえず鏡に自分を映し、美しければそれにふさわしい者になるように。醜ければ、教養によってその醜い姿を隠すように。”ソクラテス
2巻最後でジュダさん登場。3巻楽しみ。 -
まじか。この本。(漫画ではなく本といわせていただく)
こんな本があったのか。
倫理、深くまなびたい。
都幾川君の回、深川さんの回、安村さんの回、どれも、気持ちあてはまる。
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その時の最善が、それ以降にとっても最善となるかは
確かに分からない。
"対象が変わったら通用しなくなる救いなんて正しくない"
そういう態度に救われる人もいるだろうし
その時分からなくても先があれば、その先で気付けることもあるだろうけれど
先生自体は生きるの苦しそうだな。
脚のある鶴を見ると、友達を思い出す。
初めて見た時は、ちょっと驚きだった。気持ち悪さも分かる。 -
あんま倫理は関係ない。
ちょい問題ある生徒たちの小話
よくまとまっているので、凄さはないけど、安心して読める。 -
悩みながら、問いながら生きていく
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感想は1巻でソッチ(*・д・)σ
https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4088907914 -
ドラマが面白くなってきた。ヤクザ絡みの話はちょっとリアリティにかける。もっと日常的な悩みを扱ってほしい。
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私は虚無から実存になれたようだ。