- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088912257
作品紹介・あらすじ
帝国内乱が平定したのも束の間、これまでラインハルトとキルヒアイスの間にあった無二の信頼が音もなくひび割れていく。そして、その後、ラインハルトに最大の悲しみが訪れる――。一方その頃、時を同じくして自由惑星同盟側にも内戦の兆しが……!?
感想・レビュー・書評
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知ってたけど、キルヒアイスー!!!!って叫び、哭きたくなる。
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今月初旬には読み終えたのですが、
気持ちが落ち着き感想を書くまでに時間を要しました…。
其れ程迄に衝撃でした、彼の死は……。
彼が即座に動かなければ
亡くなっていたのはReinhardでした。
この様は時は、姉は弟に寄り添うべきでしょうが
距離を取るべきと云う考えも理解が出来るだけに
何ともし難いです。
これを機に姉弟の結び付きが薄まらない事を
願うばかりです。 -
安定の面白さ。
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13巻。ついにこのシーンが訪れてしまいました。
小説版もアニメ版も通ってきたわけですから、
そうなることはわかってるんですけどね…。
一方同盟にも、救国軍事会議のクーデターが勃発。
ここから先は、帝国も同盟も苦難の道が続くのだなぁ…。
実際にはほぼ同時進行のシチュエーションなのですが、
マンガのこととて仕方ありませんね。
「一方その頃あっちはこうだった」という、
世界史の勉強での苦労の再現。ちょっと懐かしい(笑)。 -
あぁ遂にキルヒアイスが…。゚(゚´Д`゚)゚。と悲しみながらも小ネタ(オーベルシュタインん家の老犬とか、じゃがいもとか)が入っているのが嬉しい(^^)同盟軍はクーデターで大変な事になっているけれど、ヤンの「君がいてくれないと困る」はナイス!(*^▽^*)
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キルヒアイスが亡くなり,同盟軍の内乱のあたり.小説では同時進行だが,マンガではうまく処理してつないでいる.