【推しの子】 12 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088927800

感想・レビュー・書評

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  • 今回はアイの半生を描く映画製作に向けての、映画業界の中の話。いやぁ読んだタイミングが今なので、現実でのドラマ化の話が脳裏をかすめて何とも言えない気持ちになってしまう。
    主演を誰にするかというところで、候補三人がこっそりと自分たちだけでオーディションを開催。フリルちゃんはやっぱ不思議な子に見えるなぁ。掴み所が無いというか。あかねちゃんは最近スレた感じに見えて個人的にとても切ない。ルビーは相変わらず目の星が黒いままだし…。
    でもまぁ今更出てきた前世、さりなの母親を見たらそりゃああんな感じの思考になっちゃうのも仕方ないのかなぁ。
    いい加減先生がアクアだって気付いたりしないんかな。

  • ひたすらに重い。

    天真爛漫だったルビーもすっかり復讐に取り憑かれていて、アクアと2人とも何のために生まれ変わって生きているのか…
    アイはただ家族が欲しかっただけなんじゃないかなぁ。
    まぁそれならそれで普通の、公表出来る相手と子供を作ってくれればこんな面倒なことにはなってないと思うけど。

    ルビーとアクアがお互いの前世を知ることはあるのかなぁ。
    なんだか最悪のタイミングで知ることになったりしそうで怖いなぁ。

  • ここでさりなちゃんの記憶が出てくるのか...

  • 一気に大人買いして読んだ
    ただのアイドル漫画だと思っていたが違った
    芸能界の世界を知ることができた?

    どんな映画になるのだろう?
    ルビーが体調を崩さないと良いが。

    カミキ ヒカルが犯人なのか?動機は?

  • 職業としてのアイドルを知ることができる。話の設定がおもしろい。

  • 良いではないか
    どこかで生まれ変わって幸せでいる
    と思っていても

  • アイ役はルビーか、あかねが鉄板だと思う。
    私たちが良い作品を作ることが役目なのに
    私たちのせいで作品の質が落ちることがある
    と言う不知火フリル。
    それはそうなのだが、自分が気持ち良く仕事をしたいために
    個人間オーディションをされるのは、呼ばれた方としては、気分が悪いのは当然だ。

    こういうものこそ企画として、YouTubeでも良いからやれば良いのにと思う。

    役とはいえあんたのお母さんの事めちゃくちゃ悪く言うけどいい?
    というやり取りはちょっと好きだった。

  • 映画「15年の嘘」が始動。映画制作のあれこれが興味深い。ルビーとして生まれ変わった天童寺さりなのママが登場して、物語が大きく動きそう。

  • お盆に帰省中
    家族に借りて一気読み
    12巻はアイの生涯の映画を
    つくることになり..
    この映画で謎がわかるのか..
    早く続き読みたい

  •  12巻なので基本構造は割愛。
     なんか人気ですね、一巻から推していた自分としては嬉しかったり寂しかったり。
     アクアマリンくんが悪役に回り、前世も含めてルビー嬢に焦点が当たり深く語られはじめ、映画編に突入する。
     映画における「製作委員会」ってのも色々面倒なアレやコレがあって、引っかき回すんだろうなと思いつつ、メインのストーリーでもひっかき回るだろうから、映画の柵は薄くなるのかと思わせつつ、しっかり機能しそうで、映画好きとしての視点でも楽しめそうで…。
     ここへ来て、終息に向かうだけじゃ無いのが嬉しい。

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