- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091221001
感想・レビュー・書評
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平成生まれのサブローがタイムスリップし、織田信長として生きていく話。
少しご都合主義的な部分はあるが、面白かった。
このまま信長として生きて死ぬのか、本能寺で現代に戻るのか気になる。
目の書き方にクセがあるのと、戦国武将なので皆似たり寄ったりな格好をしていて見分けづらいのが難点。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。そろえることにした。
面白いな~~。
サブローのひょうひょうとした感じが、魅力です。 -
絵になれない。ドラマのイメージが強すぎて
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初めて読みました。
思ったより面白い。
続きが楽しみです! -
テレビドラマと全然違うからビックリ!
漫画のサブローの方が豪胆で、従来の信長イメージに近いかな。
帰蝶可愛いw -
テレビで見るまでは知らなかったのですが、歴史好きの私でも、結構楽しく読める本でした。
高いところから落ちて物語が始まるのはよくある話。それにしても、戦国時代に行ってしまうとは(笑)。しかも、よりによって織田信長とうり二つだった主人公。そのまま、織田信長を演じることになります(爆)。
設定は破天荒ですが、意外と史実と言われていることにつじつまを合わせてくるのが素敵。うつけと呼ばれていた信長や、自らの死をもって信長を諫めたと言われる教育係の平手政秀など、もともと作り話っぽいエピソードですが、この本ではそれなりに筋が通っているように描かれています。家康が鯛の天ぷらに出会い(p.110)、“たいのてんぷら”を死ぬほど食べたいのぅ…(p.132)と考えるあたり、ニヤリとした人も多いでしょう。
しかし、設定で一番面白いのは、何と言っても木下藤吉郎ですね。テレビの山田孝之も秀逸でしたが、考えてみれば、藤吉郎ほど謎の多い人物は、いじり甲斐があります。
いや、読み始めたのは失敗ですね(^^;。はまっちゃいそうです(爆)。 -
現代からタイムスリップした高校生が信長と入れ代わる話。
主人公の大雑把な性格やタイムスリッブならではの奇行が、うつけ者と言われた信長像と意外にマッチしてて面白い。