こぐまのケーキ屋さん (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 834
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091282187

感想・レビュー・書評

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  • いつまでも読んでいられる。癒し。

  • かわいい!
    そして不思議!


    巻末がちょっとゴーリーぽくて怖かったけど、すごくよかったです。

  • こぐま店長と店員さんのやり取りに癒されます。
    店員さんは店長のお父さん(お兄さん?)みたいな関係です。
    せっかくのケーキ屋さん設定なんだから、レシピとかも教えて欲しいなぁ。

  • もう大好きすぎる。こぐまの可愛さに何度も何度も読み返しています。好きな話をこれとそれとあれ…と挙げていきたいほど。ほのぼのあり笑いありと普遍的な心を掴むワードのほか、稚いもの愛おしいものを見たときのようなキュッとした気持ちになれる、疲れた心に沁みる優しい物語。本当に大好き。

  • 2018.6.15高校図書室(長女)
    おいしいケーキは作れるけれどこどものように舌足らずで世間知らずなこぐまと、お客さんとして来たのがいつのまにやら店員さんとしてお手伝いするようになった青年のゆるくなごやかで楽しき日々。かわいいけれど、まあそれだけといえばそれだけの作品。

    ぼーずもテレビのCMでみたとかでご存知で、楽しそうに読んでいた。(「信長の忍び」と似た1ページ完結でゆるくストーリー性のある構成なので読みやすかったみたい)。

  • 本サイト等で気になって読んでみた本。ホッコリとする内容で、店員さんとこぐまとのやり取りが何とも言えないシュールさあり、可愛さ有り、キュンとするところ有り、クスリとするところありで楽しめるものである。不思議な世界感を出しているが、お正月の話やケーキの話、図書館へ行く話、除夜の鐘の話が面白く、優しく、疑問を投げかけた際の対応など、ホッコリとするものだった。うさぎのスーパーも楽しい。肩の力を抜いてほっこりまったりとした気分を味わうのに良い。

  • 表紙、配色、キャラクター、全てにおいて、デザインのセンスが良い。
    そして、読む人を選ばないストーリーのあたたかさ。
    暴力も下ネタもない。最近はそういう作品が少ないから貴重な作品だと思う。

  • 四コマ漫画で主人公のクマさんと言えば小さい割にガオーと来そうな、正直とてもキュートなクマとは言い難いルックスなのですが、ケーキ作り以外は人間社会の事はほぼ初体験や初耳な事ばかり。その、小さな事柄でも初に触れる時の感動した様子が可愛いくて思わず目を細めて最後まで笑ったりニコニコしつつ読みました。そして…クマさんのケーキ作りの師匠の生い立ちに最後の最後でホロッとさせられました。師匠も幸せになりますように。

  • 猫村さんほどの批評性はないんだよね。ただ、世の中はこういうのを必要としてるのだろう。私もだけど。

  • こぐまの店長があざといくらいに可愛いので、何度も読み返してしまう。

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著者プロフィール

1986年、愛知県生まれのWEB漫画家、京都精華大学講師。トキワ荘プロジェクト卒業生。漫画『こぐまのケーキ屋さん』(小学館)は累計65万部を売るベストセラーに。ツイッターアカウントは、@Computerozi。

「2022年 『ねこおばあさんぼく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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