メッシュ I　 萩尾望都Perfect Selection 4 (フラワーコミックススペシャル)

著者 : 萩尾望都

• 小学館 (2007年9月26日発売)

作品紹介・あらすじ

雑誌掲載時のカラーページを再現し、発表順に収録。萩尾望都の名作、待望の完全版!!

感想・レビュー・書評

[lacuoさんの感想 · 2017年2月23日]

名作だよね。
昔の本で、全巻持ってる。

[塩川宏郷さんの感想 · 2016年9月25日]

父と子がテーマなのか。

[山田井ユウキさんの感想 · 2009年6月25日]

美しい青年メッシュと画家ミロンが織り成すパリでの日々を描いた名作。

[sanchemさんの感想 · 2009年2月6日]

文庫版　全３巻

[柑野 杏さんの感想 · 2008年1月27日]

友達から借りて読みました。
絵がとても綺麗です。

[ajirogiさんの感想 · 2007年12月26日]

パーセレで久しぶりに読み返しました。とりあえず表紙が美しすぎる。ミロンとかドルーとか大人たちが優しすぎるのが涙腺を刺激する。

[なごなごさんの感想 · 2007年11月4日]

メッシュが、寄宿時代に父が来るのをずっと待っていた、と話しながら泣いてしまうところがすごく好き。

[ちゃんさりさんの感想 · 2007年10月30日]

メッシュの父親への憎しみ…理由が深く語られていない分、理屈ではなく感情でそのまま伝わってきて苦しくなりました。
ミロンの存在がありがたいです。

著者プロフィール

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる！』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本ＳＦ大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

「2022年 『百億の昼と千億の夜　完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」