薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (2) (サンデーGXコミックス)
- 小学館 (2018年7月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091575333
作品紹介・あらすじ
これ、毒です――妃暗殺事件を少女が暴く!
誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)は、皇帝の子供が不審死する原因を鉛白だとつきとめた功で、美形の宦官(去勢された男子)・壬氏により、上級妃である玉葉妃の下女にされてしまう。そんな中、後宮の大イベント「園遊会」が開催される。玉葉の毒見役として参加した猫猫は、出された膳を満悦の表情で口にするが――? 第1集は発売直後に重版出来! ここでしか読めない、原作者・日向夏氏書き下ろしの原作小説番外編も掲載した、大ヒットノベルのコミカライズ第二弾が登場!!
【編集担当からのおすすめ情報】
誘拐直前、花街に暮らしていた時の主人公・猫猫の一日を描いた、原作小説の完全新作番外編「花街の薬屋」を掲載! 原作の日向夏氏書き下ろしですので、ぜひ併せてお読みください。また 作画担当の倉田三ノ路氏オリジナル作品「天穹は遥か」第6集(完結)と同時発売! 記念のプレゼント企画もあります。
感想・レビュー・書評
-
今日はゆっくりダラダラDAY
かなり面白くてサクサク読みました
-
アニメでハマった本。
やっぱり猫猫良いね!
園遊会辺りの話はとても好きです。
壬氏様が猫猫にヤキモチ妬くところも大好き。 -
花街の薬屋の少女・猫猫。誘拐され売られたのは後宮。
女の園で起こる事件の謎ときになぜか関わることに…
で、猫猫を巻き込んだのは後宮を監督する宦官でイケメンの壬氏。はてさて、今回は…
後宮のイベント「園遊会」での毒見役を務めることとなった猫猫。で、そこで見たのは幼い妃を陰険にいじめる侍女たちの姿。そして暗殺未遂事件が発生して…
いや~今回も楽しめた~
猫猫の里帰りの回ではなんか壬氏がかわいく見えたわ~
って、なんだかんだで私、このマンガにめちゃくちゃハマってます!!
3巻が楽しみ~! -
番外編『花街の薬屋』つき。
前日譚だ〜。 -
中華風のフィクションとはいえ、雰囲気を盛り上げる舞台設定やこまごまとした調度に神経が行き届いた描写に好感。
上手く構成されたストーリー運びにいつの間にか次々ページを追っていた。
主人公の猫猫が美形の壬氏に絆されず、我が道をゆくといった風が小気味いい。
軽く読めるが、人間関係も色々ありそうで深読みするのも楽しい。 -
食は薬になる 食は毒にもなる
-
番外に小説もついていて面白い
-
番外に小説ついてるじゃん。これ木簡の色を変えられるやつのヒントになる感じかな?四コマとかもあるけどこれってスクウェニの方は違うよね?違い比較したい
-
毒で恍惚とする主人公は中々いない
なんと、この本の大きなポスターが!びっくりしました!
なんと、この本の大きなポスターが!びっくりしました!
面白くてハマりそうです
面白くてハマりそうです