西原理恵子の人生画力対決 (1)

著者 :
  • 小学館 (2010年3月17日発売)
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091790750

感想・レビュー・書評

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  • まぁ絵が上手けりゃ内容が面白い訳じゃないしね
    それは漫画に限らずゲームなんかもそうだし

    でも、西原姉さんにかかれば巨匠もネタに早変わり

    相変わらず方々に喧嘩売りまくってるけど、写真に写ってる皆さんの顔はとても楽しそう
    ここら辺が流石だな~と、いつも関心します

    1って事は暫く続くのでしょう
    続刊を待ちわびます

  • USTで見たいと思ったです。あと、下ネタは必要ないというか、もったいないなー。

  • 電車の中で読みました。カバーかけてなかったので、非常に恥ずかしかった。だって、オビが派手すぎでしょ。

  • 毎日かあさん、は鴨志田さんが亡くなった後ぐらいからちょっと読むのをやめていました。なんだか読むのがつらくて…いや、ご本人が一番つらかったんだと思いますが。

    この本は久しぶりにキレキレのサイバラさんのギャグが炸裂していて、お腹を抱えて笑いました。
    対決するゲストも、藤子不二雄Ⓐさんとか、ちばてつやさんとか大御所にも全くひるむことなく向かっていくサイバラさんの姿が美しいです(笑)

    体当たりのギャグマンガを作り続けていくというのは、ものすごくいろんなことを消耗する作業だと思うのですが、漫画家生活25周年を迎えたのにこれだけ勢いが衰えないのはある意味スゴイと思います。

    2巻以降もすごく楽しみです。どんな大御所が出てくるかも(笑)

  • ひさびさに面白かった西原作品

  • twitter上でも少々?話題になった西原さんの画力対決が本になったので買ってみました。
    漫画家が「己の記憶力とマンが人生のみで勝負を挑む」のです。
    誰もが知っている「お題」を漫画家が描く…
    これがひどかったりするのです笑

    西原さんの大先輩(たとえば藤子不二夫さん・やなせたかしさん・ちばてつやさん)に対する描写も非常に面白い。対決する漫画家さんを知ってなければピンと来ないかもしれませんが、私はなんとか対戦相手を全員を知っていたので笑えました。
    そういう感性や表現力においては西原さんに弟子入りしたいです~(漫画に弟子入りではないというところですな笑)

  • 西原さんの漫画で対決の内容が面白く書かれているので、さらっと読める内容。
    西原さんの笑いのセンスが光る本だと思う。

  • さすが西原理恵子!
    俺たちにできないことを平然とやってのける!
    そこにシビれる!憧れるぅ!
    いやー。無茶してますね。
    これだけの大物にこんな無茶できるのは西原さんだけです。
    盛大に声を出して笑ってしまいました。
    欲を言えばもう少しボリュームがほしかったのですが・・・。
    まぁ。オールカラーだし、満足。

  • 値段分以上笑えました。

  • つい、買ってしまった。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西原理恵子の作品

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