フラングメンツ 1

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 365
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091792815

感想・レビュー・書評

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  • 山本直樹って性描写が有名だけど、実のところそういうのが少ないほうが面白いことが多いように思う。

  • 映画的なマンガ、90年代的なマンガ、浅野いにおとの対比、デティールからの物語構築が00年代的だとしたら、このマンガには関係性はあっても物語はない

  • 山本直樹ワールドに引き込まれます。

  • 郊外の行き場の無さがよくでてる。セックス描写はいまいちかも。
    | マンガ | 2006-03-08 02:39:13 |

  • 短編集の中の1作、ハードMのサラリーマンが主人公の話が好きです。跡部の抗生物質とかこれが元ネタだったり。

  • 郊外の行き場の無さがよくでてる。セックス描写はいまいちかも。

  • 全3巻です。エロ描写だけでなく、ストーリーが深いです。特に3巻がオススメ。

  • 山本直樹の描く話って淡々としてるのにエグイなぁと思う。血の通ってなさそうな人が多いというか。
    3巻までほぼ何かしら繋がってる短編集(?)です。

著者プロフィール

カルフォルニア大学サンタバーバラ校助教授 
専攻=映画理論・日本映画
Dialectics without Synthesis: Realism and Japanese Film Theory in a Global Frame, University of California Press, 2020, “Eye of the Machine: Itagaki Takao and Debates on New Realism in 1920s Japan,” Framework 56, no. 2 (Fall 2015).

「2019年 『転形期のメディオロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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