深夜食堂 (1) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091817075

感想・レビュー・書評

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  • ~11巻まで
    レシピが載ってるような料理漫画かとおもったら食堂を舞台にした人情モノだった
    家で試したくなる料理

  • 最近一番大好きな漫画。毎回一品料理が出てくるのもたまらない。

  • ドラマでハマり、原作がマンガだという事を知って手に取ってみたら…一気に読み終えました。

    ドラマでは本物の料理が出てくるから美味しそうに見えるのは当然なのですが、原作の方は絵なのに美味しそうに見えて…あぁ、料理の裏に登場人物のエピソードがあるから美味しそうに見えるんだなぁと思いました。後は勿論、店主の優しさが料理を通じて伝わるからでしょうね^^

    こんな食堂が身近にあったら絶対に常連になります。

    健康の事とかは一旦忘れて(笑)

  • 独特の絵と世界観。

  • シリーズもの。深夜に開いている食堂に集う、いろんな人のいろんな人生が料理に絡めて語られる。力の抜けた感じの絵柄とストーリーのマッチ具合がいい。

  • 深夜の食堂にやってくるお客たちの連作短編集。

    人の食事に歴史ありみたいなものがあって面白い。

  • 遅ればせながら読んでみた。
    うーーん。
    こんな味のある漫画は読んだことない。
    年取ったら肉より魚が旨くなるというが、俺もこういう漫画に感銘を受ける年になったんだなあ、と。

  • これ読むとフツーの料理(料理と言っていいのかも不明だけど…)が食べたくなる。
    絵もすき。父親のビッグコミックオリジナルを毎回拝借していましたが、とうとう自分で集めはじめました。

  •  しんみりしたり、ほっとしたり。シンプルなメニューと一緒に味わう人情物語。グルメ漫画ではなく、描かれてるのは人間模様。

    でも、美味しそうなんだよなあ。深夜食堂、あったら絶対通います。

  • 素朴な喜びがいいね。集めよっかな。

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著者プロフィール

高知県中村市出身。早稲田大学漫画研究会所属。2003年『山本耳かき店』で小学館新人コミック大賞を受賞。翌年、41歳でデビュー。06年『深夜食堂』の連載を開始。09年にドラマ化、10年に小学館漫画賞を受賞。

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