深夜食堂 (1) (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 安倍夜郎

• 小学館 (2007年12月26日発売)

感想・レビュー・書評

[kinzabroさんの感想 · 2013年9月18日]

お腹がすきます

[yaoyuenさんの感想 · 2013年8月13日]

居酒屋兼食堂で、一つの料理を通して繰り広げられる人間模様がｲｲ!!
店主だけでなく、お客さん同士の関わりがほんわかしつつも考えさせられてすごくためになる話☆
ほぼ一話完結なのでとても読みやすいし、読んだ後は誰かに優しくしたいって気持ちにさせられるとともに、おいしいご飯は欲しくなるｗ

[mastomo0408さんの感想 · 2013年5月26日]

これもジャケ買いしたものです。
1話完結で、毎回おいしそうな一品が出てきます。
毎回人情物語です。
実社会にもありそうなお店だなーと思います。
小林薫さんで実写化されましたが、渋くてぴったりです。

[アルマジろうさんの感想 · 2013年1月5日]

俺は、kindleでこの本を読んだよ。
この本とは関係ないんだけど、kindleストアが出来てからマンガを気兼ねなく読むようになったね。
何が気兼ねかって？
マンガっていうのは冊数があるからかさばるんだよ。気兼ねなく買っていると本棚からあふれかえるね。
それに邪魔だからって売り払った本に限って後から読みたくなるんだ。だから電子書籍になってこんなに嬉しいものはないね。

でも気に入らないことがある。
Kindleのマンガってどうも、単行本から電子化しているようだね。だからいくら拡大しても潰れてしまう文字がある。
証拠かい？
第一夜の2ページ目の2コマ目の手書き文字。「酒類はお一人様３本（３杯）まで」さ。
拡大してみな。味気のない潰れ方してるだろ。
もうちょっと出版社も協力してほしいな。

おっと、この本とは全然関係ないことをずいぶん語ってしまった。
もうすぐ丑三つ時だ。この辺でやめとくよ。


ps. 味が合って面白いマンガです。ただし料理の本ではない（笑）

[moegi3さんの感想 · 2012年5月2日]

夜中に読むとおなかが減る・・。
こんな食堂、あったらいいなあ。

[naokoulaさんの感想 · 2012年1月5日]

も〜、何と言っても赤いウインナーでしょう！
あれって体に悪いよね、きっと？
でも食べたいから食べちゃう。

こういう店、新宿二丁目あたりに本当にありそう（笑）

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/02/26]

｢赤いウインナーでしょう！｣
今でもあるのが不思議、、、でも懐かしくて食べちゃうでしょうね。。。(｢深夜食堂×dancyu 真夜中のいけないレシピ｣買いました)

[amemamanさんの感想 · 2010年5月10日]

営業時間は夜12時から朝7時頃まで。
メニューは「豚汁定食」「ビール」「酒」「焼酎」だけ。
あとは、注文しれくれればできるもんなら作るという、人呼んで「深夜食堂」。

サラリーマンもヤクザもニューハーフもAV嬢もここでは関係なし。
同じカウンターに肩を並べて、思い思いの注文をする。
特に手の込んだものや高級なものなんて出てくるはずもない。
普通の卵焼き、普通のウインナー、普通のインスタントラーメン、、、土曜の昼に母親が作ってくれたような、貧乏臭くてありきたりなもんばっかり。
そこに絡まるしみったれた人間模様。
「こいつどうしようもないな」って思いながら、何気に自分に重ねてみたりして。

誰にも言えないことでも、ここでなら言えそうな気がする。
こんな店、探してみようかな。

[cheb9さんの感想 · 2009年11月26日]

淡々としてるけど、何か良い。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/03/14]

小林薫ってイイ役者だよね！

[マメコ。さんの感想 · 2009年9月16日]

しみた。
すっごい、しみまくった。

[ユベア☆さんの感想 · 2009年8月4日]

深夜だけに開く定食屋のお話。そこで頼めば材料がある物なら作ってもらえるよｗ
食べ物を巡る人生模様も良い意味でアダルトで良し☆

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/11/30]

｢食べ物を巡る人生模様｣
シンプルだけど味のある線で描かれていて、良い感じです。
小林薫のファンなので、ＴＶドラマのDVDもいつか見たいと思ってます！

著者プロフィール

高知県中村市出身。早稲田大学漫画研究会所属。2003年『山本耳かき店』で小学館新人コミック大賞を受賞。翌年、41歳でデビュー。06年『深夜食堂』の連載を開始。09年にドラマ化、10年に小学館漫画賞を受賞。