岳 (14) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 683
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091838193

感想・レビュー・書評

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  • なおた、山へ!山で亡くなった父への変わらぬ思いがオトコメシなどに表れていて、それを見守る三歩の優しさに感動します。

  • 14巻

  • 登ってる時は苦しくて、もう二度と来たくないっつの、て思うのに、また下山してちょっとすると登りたくなる、ていうのはわかるなぁ、と。最近、涙もろくなったのか、途中で泣いてしまったり。嗚咽しながら、泣くなんて、どうしたんだろうなぁ。(11/12/28)

  • 宮さん…いい人やなぁ。

  • なんでだか久美ちゃんが
    「三歩さんはずーっと山にいてね。」
    と言ったとき自分も全く同じことを思った。13巻の話。

    14巻ではなおたがついに山登り。オトコメシだったり、「兄ちゃん…オレはもう大丈夫だよ。」だったり「父ちゃんの救助に行ってくれて、ありがとう。」だったりなおたの成長が寂しくもあり、逞しくもあった。それをただひたすら見守り続ける三歩に岳の良さが凝縮されていたと思う。

  • 表紙迫力あって好きです!

    そして、

    「ナオタついに初めての登山!!」

    第14巻にきて、ずっと見守り続けたナオタくんが三歩と一緒に登山に挑みます。わが子を見守る親の気持ちでした。
    身体は小さいけど、陸上部で身体も鍛えている。ホント大きくたくましく成長したなぁ~。

    そして阿久津夫妻の結婚式!!
    めでたいこと続きーー。

    宮さんという濃いめ?の新キャラも要注目です!
    彼はどうやらモデルとなる人物がいるようですね。

  • 726.1 イ 登録番号8150

  • 薦められて読み始めたシリーズ。

    ナオタくん、大きくなったなぁ。

  • 女性が出るよ。美人のオードリーはその後どうなったんだ。久美ちゃんとはそういう感じじゃないのがおもろいな。野田さんがコマに出るだけで喜ぶんだが、彼のエピソードを書いてくれないかなぁ。

  • ややマンネリ感。面白いけどね。

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著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

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