- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091842572
作品紹介・あらすじ
殺人鬼の正体は死んだはずの麗子なのか。
顔の見えない殺人鬼「死番虫」との対決を決意した、天野。
「死番虫」の正体かもしれない、死んだはずの麗子。
天野は麗子の写真を手に入れるため、
テツオと共に瀬戸内のとある島へと向かう。
しかし、一見平和なその島で
天野達が見たものは、
古来受け継がれる秘密の因習。
今も繰り返される悲劇の掟・・・・・・
その真相に触れてしまった天野達に、
島民は、本性をむき出しにする・・・・・
【編集担当からのおすすめ情報】
既刊累計1千万部を突破した『医龍』。その乃木坂太郎氏が送る渾身の新作です。サスペンスとホラーは乃木坂氏が新人時代から得意としていたジャンル。掲載誌スペリオールでもすでに大人気を博しています。
感想・レビュー・書評
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1巻での状況説明から、2巻では物語が動き出した感じがします。
1巻のレビューにも書きましたが、絵が素晴らしくうまいので、いろんな描写が抵抗なく受け入れられるのがすごいところ。
天野が徐々に精神的に成長してるようです。そして、1巻よりテツオの心の中が気になる展開に。
次巻にも期待。 -
川崎DICE
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この物語はどこへ向かおうとしているのかさっぱりわからなくなってきた。
原作もこんなにトントンいろんな場面に飛んでしまう話なのか?
テツオの目的も時計塔の秘密も、いつまで経っても明かされそうにない。 -
絵が本当に美しい。
謎を追ってやって来た島で殺されそうになったり色々あったけど、相変わらずダメ人間感丸出しだよ主人公。
真相の香りさえしないのですがこの退廃的雰囲気がたまらない。 -
なんかメンバーが加わりましたよ?確かにちょっと力入った顔だなって思ってました。
後半の展開についていけず…話は思わぬ方向へ感強し。 -
この作品にでてくる乙女は理想そのものですね
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枝線が多いような。巻き込まれ系のミステリーを進めたいのかまだ分からない。依然フラフラなストーリー。
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鈍そうに見えて意外と聡い太一。登場人物みな特殊。ユニーク、といった方がいいのかな。4月30日、再読。
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マンションで読む。
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あら本筋から外れるの? と思ったけどそっちがまた面白いので
文句をつける気にもならず。本筋は相当入り組んでるってことなのかな。
長編ミステリ読んでる感じ。
それにしても殺害シーンのリアルな割にあまりグロくないあのバランスが
いつもながら素晴らしい。
『医龍』の手術シーンもあんまりグロさなかったもんなぁ。
相変わらずの美しい画面に見とれます。 -
1巻に少しガッカリしていたが、2巻から面白くなってきた。
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作画がいいです。相変わらず綺麗です!
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╰(*´︶`*)╯読みごたえあった
1巻より格段に面白くなってきている
当初の目的はなんだったかしら?と忘れるぐらい内容濃いー -
あれー?本筋から離れていくよ?後から見たら、これも伏線だったってことかもしれないなー。着物のお嬢さん、「外」に出られたね、良い意味じゃなかったけど。しかし、天野、運悪過ぎ?
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随分と話が飛ぶ。本筋の先を考えてないのか、引き伸ばしているのか。
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ビッグコミックスの漫画って久々に読んだけど作者のコメント欄がなくて寂しいな。本編は進んでるように見えてあまり進展なし、テツオの艶かしさを強調してるのは何か意図があるのか。天野が割りと愛されキャラで焼き出されて良かったなぁと思ったりしている。
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色んな事件が絡み合ってくるのですね(´ω`)
一筋縄ではいかんのか!! -
まだ何もはっきりしなくてモヤモヤ。
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一巻読みをして良かったので、2巻も買って読んでみました。
あぁ、こういう感じで進むのか!という、
本格的にミステリーが始まってきて、おもしろくなってきた感じがします。
簡単に言うと、メインの謎があって、それを追いかけるうちに、いくつも違う小さめな謎に巻き込まれて行くタイプの話です。
次々と全く違う話ではないので、続けて読んでいて、おもしろいなと思いました。
主軸の話があるので、これは実は主軸につながるんじゃないか、と他の謎に関して、疑いながら見てしまうのがおもしろい。
最後の最後の謎解きが楽しみです。
なんか、ドラマ化したらおもしろそうな作品かな。23時台にやるようなドラマで。トリックとか熱海の捜査官みたいな雰囲気で。 -
相変わらず引き付けられる絵柄です。続きが気になりますな・・・。
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話の幹は殆ど進展なし。。これからこういう枝葉の話ばっかりなのかな。。
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なんかテツオっていつも手袋してるね。浴衣にそれはさすがに不自然では……。やっぱり秀子ポジションなのか。原作での輪田夏子が麗子になったと思っていたが、丸部道九郎が名前そのまんまなとこからすると別人なのか。話自体は、ようやく本筋に入った(作者のやりたいことやってる)印象。天野の目の曇りっぷりが半端ないわ
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神戸が舞台ながら、ところどころ台詞に出てくる地名や事件以外の作品の醸しだす空気感に神戸らしさが感じられないのが残念。その地名が仮に東京の地名であっても全く違和感がないような…というか油断してると東京の話に思えてくるのがなんとも…
というのは余談として、これ本筋の時計塔の話を進めつつ、幕間に起きるプチイベント的な殺人事件にその都度いちいち巻き込まれていくパターンなんですかねw -
1巻よりさらに、原作(?)の斜め上を行く展開。良いよ。面白いよ。瀬戸内の島の因習とか垂涎モノですな。
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やっぱり面白いなーーー!!!ますます展開が気になる。長編になって欲しいな。
(読みたい本やマンガが増えて困る)
(読みたい本やマンガが増えて困る)