チャンネルはそのまま!(6) (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 小学館 (2013年7月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091854469
作品紹介・あらすじ
さよなら花子。さよならバカ枠!?
不振が続く北海道☆テレビでは、小倉部長の発案で新番組「夕方ビッグバン」が始まり花子もそのスタッフに。
ひぐまテレビの攻勢も激しくなる中、花子らは前代未聞のドラマ企画「北のさくら」に挑もうとするが、社内からは反対意見が続出。
一方、山根は「バカ枠は、酷使しすぎると普通の人になる」
という事実に気が付き・・・!?
【編集担当からのおすすめ情報】
バカ枠コメディついに完結!!
花子が身を挺してあることに挑む感動のラストは必読。
おまけ漫画も大充実です!!
感想・レビュー・書評
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面白い。妻のお気に入り。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結。もう花子に会えないかと思うと寂しい。
バカ枠って凄いな。バカの爆発力! -
不信が続く北海道☆(ホシ)テレビ。バカ枠の雪丸や小倉部長により前代未聞の企画が行われようとしていた。社内から猛反発が出る中、雪丸の同期、山根はある事実に気が付く。ローカルテレビ局コメディ、ここに終結。
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読み終わっちゃった・・・
また続きが読みたい。 -
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これで完結。雪丸は自分では意図せず自然にあらゆる壁を取り払う悪魔のような天使だったんだ。周りは振り回され迷惑をこうむっているのに一致団結してしまう。ヴァイオリニストの生中継の裏で勝手に作詞や、情報番組でキー局から緊急報道特番連絡に反して雪丸演出・監督のドラマを放送に乗せるなんて、漫画ならではの素晴らしさだ。
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相変わらずのマイペースで周囲を振り回す。
でも、ついにバカがバカでなくなる日が?
最終巻なんですね。
ざんねん。
もちょっと読みたかったかな。このシリーズ。
まあ、それくらいでいいんでしょう。
作者はもっといろんなもん書きたい人なんやろうし。
(2017年06月11日読了) -
ひぐまテレビも恐れる恐怖のサイレントムービー、まさかのスキージャンプetc…最後まで笑わせてくれました。雪丸も小倉部長も普通な人なんかになってしまったらダメ!!バカ枠最高*\(^o^)/*
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なんだか最近テレビ離れが言われていて、かく言う自分も昔よりかなりテレビを見てないし、魅力を感じなくなっていたけれど、制作の裏側はこんなに熱く懸命なものなのか(誇張はあるにしても)、ちょっとひさしぶりにちゃんと見てみようかな、という気持ちが芽生えました。山根君イケメン。
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水曜どうでしょうファンにはうれしい?あの方がでてます。
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完結しちゃいました。
最後までバカはバカ(笑) -
あれ?もう終わり?
しかし、何だろうこの不思議設定。
バカ枠の人材にあることをすると……。
そして何度読んでも、「水曜どうでしょう」の製作過程に見えてしまう…。 -
水曜どうでしょうファンとしては藤村Dそのままのキャラがでてきて目が話せません。あと主人公の入社面接の奇跡っぷりが好き。天才が描く天才の物語。
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もっともっと続いて欲しかったなぁ
北海道らしいエピソード満載で楽しかったです -
最後までおもしろかったな~
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視聴率より反響率。
もっと続けてもよかったと思うが、契約期間のような事情でもあったか。 -
さよなら雪丸・・・
雪丸、小倉部長の言動ひとつひとつに笑わせてもらった!
・KYな「HHTY」
・手稲山の送信所
・ジャンプでK点超え
・殺人事件の真実
・バイオリン演奏、キラキラ情報局終了
・新番組「夕方ビッグバン」
・さよなら雪丸、さよなら「バカ枠」
バカは永遠・・・ -
最後まで面白い。
面白くて、少しホロッ。 -
途中の巻では「う~む、面白味がちょっと足りなくなってきたかな・・・?」なんて佐々木先生に対して大変失礼なことを思っていたのですが、さすがは最終巻!
「ぷっ=3」と吹き出し笑いしてしまう回数が多かった。
バカ=能力 のような扱い方がまた良かったです(^^;
バカで無くなってしまったらつまらない!
バカはバカでいいのだ!
・・・と、能力的では決して無い、単なるバカな自分は勝手に納得しているのである。 -
いつまでも続いていきそうだったのに、もう最終巻かー!
いつもは1話完結だけど、6巻は「vsひぐま」という対立軸が鮮明に出て、
どれもひぐま関連のお話でした。
最後の、バカが頼りにされたらどうなるか…?という話はちょっと
こじつけっぽいというか、あんまりだなぁと思ったけども。
バカは短期間でも治癒したりせずにずっとバカでいてほしいなぁ。
佐々木先生の次回作はなんだろうなー! -
抱腹絶倒と感動の涙と、電車ではまったく読めない!最終巻はパワーアップして笑いと感動の増量パックです。こんなに一冊で笑って、泣いて、としたことないかも!スッキリできる一冊。
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面白さは安定なのですが、最終巻ですこしブレーキを踏んだ感じの失速感を感じました。
花子のバカ力で周りが引っ掻き回され、意外なところで上手く転がっていく様が面白かったです。 -
「イワンの馬鹿」のイワンとか、「王様の耳はロバの耳」の子どもとかに通じる花子のキャラでしたが、これで見おさめの最終巻。
超大物俳優片倉健とか、北海道出身の大物歌手北国春夫とか「そりゃあの人のことでしょ」という人物がぞろぞろ出てきて、現実との交錯具合が「あまちゃん」みたいです。
花子のようなK点越え社員が、いるかもしれないし、いたらすごいなと思うのは山根くんのような堅実キャラがいるから。山根君は花子の天衣無縫を地上に生かす要であり、フィクションとリアルをつなぐ要でもあります。 -
最近内容がいまいちだったけど、
最終巻は久し振りに楽しめました。 -
最後まで笑ったww変わらぬこのおバカな展開にホッとしました(笑)次は
何をやらかすのかと飽きずにラストまで読めました。こんなテレビ番組あったら見てみたい!楽しそう♪佐々木さんの次回作も期待しています。 -
雪丸のバカさでゆるゆるとした笑いをもたらしてくれたこの漫画もついに完結。
山根くん好きです。
佐々木さんの次回作も楽しみだにゃあ!! -
相変わらず落ち着かないし、ちょいちょいムカつくとこがありちょびっとストレスもありますが(笑)それがまたリアルに感じられたりもしてやっぱり退屈しなかったです。味わい深いですよね。最終回か〜。次は佐々木さん、どの業界をテーマに描かれるんかなぁ。