- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091864901
作品紹介・あらすじ
▼第1話/最後のお昼ごはん▼第2話/海が危ない!!(前・後編)▼第3話/缶詰評論!?(前・後編)▼第4話/大地に立つ▼第5話/感動の多い料理店(前・後編)▼第6話/お惣菜の効きめ●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当。ゆう子と結婚し、双子の父に)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部員。夫の士郎とともに「究極のメニュー」を担当)、海原雄山(超高級料亭「美食倶楽部」を主催する希代の美食家。自分に反抗し家を出た実の息子・士郎を勘当。「至高のメニュー」で対決する)●あらすじ/銀座裏路地の主・辰さんの紹介で、とある若いホームレスの頼みを聞くことになった山岡夫婦。その男・成川は、なぜか自分が来週までに死ぬと思いこみ、死ぬ前にとびきり美味しい物を食べたいとのこと。しかも、金にあかせた贅沢な食事ではなく「しみじみとした心が安らぐような物」という、なかなか難しい注文なのだが…(第1話)。●本巻の特徴/表題作「感動の多い料理店」では、山岡が若手起業家・中野のちょっと贅沢な悩みを解決! 一流フレンチレストランの味にも、付き合っているスーパーモデルの女性にも心が動かないとこぼす中野だが、本人は「時代の感性に取り残されたらおしまい」と、いたって深刻で…!?●その他の登場人物/山岡陽士・遊美(士郎とゆう子の間に生まれた双子)、大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長。プライドが高く、自説を曲げない頑固者)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長。温厚な性格で、常に冷静。部下からの人望が厚い)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)
感想・レビュー・書評
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出てくる高齢男性がみんな同じように偏屈で嫌になる。
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そろそろ、本棚における場所がなくなってきてます。
全巻所持 -
日本一有名な食べ物漫画。
高級食材を使った見るからに美味しそうな物から、自分でもできそうな家庭料理まで大変たくさん紹介されています。
少々、左翼的な表現が目立ちますが、料理の知識を学ぶにはかなり重宝します。 -
もはや漫画界の水戸黄門?という雰囲気になってきました・・