- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092591141
作品紹介・あらすじ
ドラえもんを読んで、宇宙の科学を学ぼう!
ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生は、科学や生物に関する関心が高く、まんがの中に自分の興味のある科学知識を盛り込んでいったことはご存じでしょうか? この本は、ドラえもんの中に描かれたテーマによりまんがを厳選して、最新の科学知識と第一人者の解説を同時に読める本です。
今回のテーマは「宇宙」。日本人宇宙飛行士の活躍や、執念ともいえる帰還を果たした「はやぶさ」など、日本人にとって、今最も熱い科学分野ともいえるでしょう。地球や月の誕生から、彗星、ブラックホール、人工衛星や宇宙探査にいたるまで、日進月歩で更新されていく宇宙の知識や新しい技術を、まんがを読みながら、親子そろって学習できます。
宇宙に滞在したときの様子を語ってくれるのは、現在NASAで国際宇宙ステーションの運用に携わっている若田光一宇宙飛行士。自分の経験を読者にリアルに伝えてくれます。また、監修はやはり宇宙飛行士の毛利衛が館長を務める日本科学未来館が担当し、子どもにとっての宇宙入門書としても最適です。
【編集担当からのおすすめ情報】
地球は昔、気温が1000℃以上あった? 月に人が住むとき、”砂”が大問題になる? 木星は太陽になり損ねた星? などなど、最新の宇宙のおもしろ知識が満載です。
感想・レビュー・書評
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ジャイアンとスネ夫が、いかにもジャイアンとスネ夫らしい漫画が多かった。
のび太たちって、よくミニチュアの町とか作るよね。
私も作りたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実際に読んでみていつか僕も宇宙でふわふわしたいなと思いました。
ドラえもんとのび太が宇宙で冒険してるのをみて楽しみながら勉強できるところがよかったです。 -
高島屋で売却
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このシリーズは良い。子供も好き
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450
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あなどることなかれ
さすが小学館というべきか。子ども向けと思いきやかなり専門的なことまで書かれていて、大人の入門書としても良書。楽しく読める。 -
おもしろかった。ぜんぶおもろかった。
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古書で購入。
3歳児A「おっきくなったらうちゅうにいくの」
と言っているので。8歳児Fもこのシリーズが割りと好きみたいなので。
とりあえずマンガを読み聞かせ?してみた。
話は変わるが、「のび太のくせに」というジャイアンの常套句、ジャイアン役の初代声優・たてかべ和也が考えたものだということを知って、好ましく思っていた台詞だったので、出てきて嬉しい。詳細は下リンク
https://buzzmag.jp/archives/40426