小学館版 学習まんが人物館 レーナ・マリア (学習まんが人物館 スペシャル 小学館版)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092700154

作品紹介・あらすじ

レーナ・マリアは、重い障害をもちながら普通の人と変わらない生活をしているばかりか、音楽や水泳を通して世界で活躍しています。「本に署名をするのに、口あるいは右足でサインをする人。水の中でイルカのように泳ぐ人。自分の障害にたいしてユーモアをもって笑える人」なのです。

感想・レビュー・書評

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  • 知らなかった
    すごく興味深かった
    positivityの力
    りおちゃんは健常者だけど
    ピアノにするかプールにするかって思っていたけど
    彼女は両腕も片足もないのに、その両方を堂々とやって退けている
    そういう子供の自立をサポートするには
    やっぱり 周りからどう言われても
    やらせること だと思った
    障害者なのに助けてやらないなんてかわいそう、と周りに言われても、ご両親は1人で立てる様に、手をかさなかったそうだ それがやっぱり大切だよね
    後、彼女は転んで車椅子生活を2年したり 途中で挫折もしている でもまた歩いて また泳いで 挑戦を続けている 彼女は絵も描く
    のびのびと育つってこういうこと

    そしてスウェーデンはすごいな

  • 乙武さんよりもすごい。
    スウェーデンの福祉の高度さにびっくり。

  • 障害をもたない人だとしたら、とても違った人生を歩んでいただろうが、だからといってそれが必ずしもよかったとはいえない。人生を選ぶことができたとしても、わたしは今の人生を選んだだろう。だって幸せは腕にあるのではなく、心にあるのだから。

  • (2015-05-03)

  • 小学校の図書館に揃えてあった本の一つで、
    (たぶん)漫画仕立てだったからだと思うのですが大人気でした。

    私はその頃から水泳が大好きだったので、
    序盤のスイミングスクールのエピソードをよく覚えています。
    困難をはねかえし、明るく楽しんで生きているところが素敵だなと思いました。

  • 障害があるのにがんばるレーナマリアさんの生涯が漫画でわかりやすく学べます

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著者プロフィール

Tamiko Bjerner

「2008年 『パパ、ママどうして死んでしまったの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ビヤネール多美子の作品

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