- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903012
感想・レビュー・書評
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裏表紙に、全国学校図書館協議会選定図書と書いてありました。フリークスがいっぱい出てきます。
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さあ、幕が上がる
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児童文学はこの本のようにある程度の残酷さがあっても問題ないと思う。
綺麗事だけじゃ子供はすぐに飽きてしまうと思う。
一巻目から面白さは加速し続けるので、全12冊はさほど苦痛ではない。
でも終盤は失速ぎみ、結局オチはその程度かと、いい意味での裏切りを期待してた分、残念感が半端ない。 -
再読。
小学生以来に読んだけど、面白さは変わらない!
内容を若干忘れていたのでとてもわくわくしました(^O^) -
ありえない世界!だからこそ惹かれてどんどん読み進めてしまいます
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http://sgk.me/h9Gy6T 話題の英国産ベストセラーのファンタジーミステリーです。
実際に起こるかもしれないと思うような現実味をおびた世界が舞台。
少年から大人まで楽しめる、現実味をおびたハラハラドキドキミステリーとなっています。 -
この本を読むのは3回目ですが、読むのは久しぶりです。
2年ぶりくらいかなー。
でも、おもしろさはけんざいでした。(⌒▽⌒)
小学生高学年オススメの本です。でも絵がなく、文字も小さいので
本好きのひとじゃないと読むのはキツイかなー。 -
1巻は面白くなくて、私てきには後からどんどん面白くなってきますね。
はじめてまともに読んだ本です^^ダンレン・シャンのおけげで好きになりました・ -
今年、最初に読んだ本。
次からが本編なんだとは思うけど、読み続けるかは疑問。 -
ハリーポッター以前からイギリスは児童文学大国である。
ルイスの ナルニア国物語
アーサーランサムの「つばめ号とアマゾン号」シリーズ、
トルーキンの指輪物語
など 名作を排出している。
ポッターほど めだっていないが ダレンシャンは子供に人気のシリーズだ。
ハリーポッターより やや 低学年向きか。
小学3年生の息子に進められ読んだ。
1行1行 つぎが どうなるか わくわくして読めるような配慮があり、主人公の行動規範に隣人愛があり、また奇妙なもの不思議なものもみたいというという子供の怪奇趣味を満たしてくれる。まさにお子様ランチのような小説だ。
このレベルの本は日本人にもかけそうだが、日本の作家はここまでなかなかぶっ飛んでくれない。
いろんな意味で イギリス風。 -
ホラー展開が子ども向けS・キングという感じ。
展開が強引に感じるのは仕方ないのかな。
ただ、今回は読んだ「本の状況」が
より気持ち悪さを演出してくれた。
図書館で借りたけど、
毛根つきの髪の毛が10本どころじゃないはさまりようで…。
それも毛根の部分でページにくっついていて、すぐ取れない。
ページをめくれば髪が1本。3ページ読んだら髪が2本、
また1本、また…イヤアアアアアアアア!!!(T□T) -
小学生の頃、近所にあった図書館で借りてきてどハマりし、1日中読んでいた思い出の本。
15年ほど経った今、古本屋さんで見つけて再び手に取りました。
子どもの頃に読んでいた本を、大人になってから読むのってどんな感じかなと思いつつも読み始めましたが、とても面白くやっぱり1日中読んでしまいました。
このあと、ダレンはどうなるのか…
記憶は曖昧なので、少しずつ読み進めてこのストーリーを楽しみたいと思います。 -
お金や宝石で買えない。
脅迫して奪うなんてできない。
どうしよう。
そうだ、盗もう!!!
ってなんでやねん。 -
「バンパイアにさせられたダレン少年はこの先どうなってしまうのか?!」…とでも言いたいところだけれど、子供の頃にどハマりして何度も読み返したシリーズ。
子供の頃に好きだった本は、その人の趣味嗜好を形成するとよく言われるが、私の場合はまさにコレ。
ハマりすぎて原作全巻も買い、大学受験を控えた英文読解力をそれで鍛えた。
児童書なので難しい単語や文法が出てこないのと、ストーリーがシンプルなので「たしかこの辺はこんな話だった」で辞書要らずで速読の練習になる、おすすめ。
あと漫画版もおすすめ。…映画?知らないなぁ。 -
子供の頃は
ハリーポッターとダレンシャン
ファンタジー小説はこの2強でした
ダークな世界観は厨二病にはたまらない
元々、続編ありきで作られてた訳ではない作品ということで、やっぱり単品でみるとこの巻が勝るていると感じる -
小学生の時に読みました。
最初の3ページ程読んだだけで世界観に引き込まれ、そのまま1巻突破。一つ一つの場面が想像しやすく、家にいることすら忘れてしまう程没頭できる本です。ミステリーでありながらファンタジーな世界です。 -
933-S-1
人気作家コーナー -
欲に負けたせいで手放した。
理由も告げず親友を捨ててまでなりたたかった者に、自分ではなく親友が選ばれたら恨みは凄いだろうな。
全ては自分で招いたことではあるが、不本意な事に変わりはないだろうな。 -
取り敢えず蜘蛛の描写がかなり出て来る為、苦手な人は注意。
先々もわりと陰鬱でグロ系だったりする、ダークファンタジー。逆にそういうのが好きな方にはおすすめ。
──── 以下は私的メモ
中学時代だったろうか。ハリー・ポッターをはじめとするファンタジー小説にどハマりして、他にも何種類かの本を読んでいた頃の一冊がこのダレン・シャンシリーズだった。
他の作品は数年後になにかと読み返す機会があったのだが、この作品は実家の箪笥に段ボール箱に収められたまま保管されている為、いかんせん取り出すのが大変なので、中々手を出す機会がなかった。
今回、散歩がてら図書館に通い、少しでもまた読書をしようと思い立ち、最初に借りた三冊のうち一冊にこの作品を選んだのは、引っ張り出すより手軽だというズボラ極まりない理由からだ。
第一巻であるこの本の内容は、基本的に記憶にある通りだった。当時も何度か読み返していたので、印象に残っていたのだと思う。大抵の作品においても最初のインパクトというのは残り易いものであるし。
この先の展開もかなり覚えているが、流石に細かな部分はもう忘れているので、これから続きを読むのが楽しみだ。
また、当時はダレン・シャン通信というような名前の新聞記事のような付録(?)というかペーパーがついていて、それを読むのも堪らなく好きだった。
後半はファンアートが多かった気がするが、小ネタやら考察などが書かれていて、本編よりも先に取り出して読んでいた気がする。
今回は図書館で借りた為、流石にそれは挟まれていなかったが、いつか実家の本を取り出した際には読み返したいと思う。 -
1巻はプロローグ。
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大学生1
2月 -
小学生の頃、表紙が不気味で読めなかったけどいざ手に取ったらめちゃくちゃ面白かった。クレプスリーおじさんが意外と人間味あって憎めない。サーカスの面々はまた出てくるのかな?
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自分が今まで出会った本の中で一番大好きで、最高で、ドキドキハラハラして、エキサイティングな物語。
小学生の頃読んでから、一生忘れられない作品です。
ファンタジーってやっぱり素敵、と思わせてくれる。