- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093106801
作品紹介・あらすじ
累計100万部の著者による筋トレ本集大成
「太いだけの腕に感動はない。太く、かつ、ザクザクと線が刻まれた上腕こそ最強である」
「筋肉を、走行に分けて鍛えることで初めて鬼が宿る」
「太く、そしてカットが刻まれた大腿をつくるのはもっとも困難なテーマであり、だからこそ挑むべき」
上記は、著者が本書を上梓する理由の一端である。
そう、筋トレマニアならだれもがあこがれる「肩にメロン、背中に鬼(オーガ)、尻にバタフライ」は、
狙った部位の筋肉を確実にデカくし、ミゾ(カット)を刻む、
「筋肉を鍛え分け」た先に見えてくる。
本書は、この方法をカラー写真で徹底的に解説。
その数、180以上!
コロナ禍で場所を絞らざるを得ないトレーニーのために、
自宅で(自重)、ジムで(マシン)、バーベル・ダンベルのみで――と、3つのシチュエーションを想定。
著者は、YouTubeチャンネル登録者数16万人の日本体育大学准教授。
かつ自身も2014年に東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制した社会人ボディビルダー。
著書累計100万部の「集大成」は、だれも見たことのない、筋トレ本になった。
感想・レビュー・書評
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筋トレ歴1年、自分自身のやり方だけでは限界を感じていてこの本を手に取りました。
トレーニングも勉強になりましたし、筋トレ8つの原理原則が目からウロコでした!
10回×3セットを惰性でやっていたため、オールアウトでもっと追い込みかけます!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もう少し理論を中心に解説した本を期待したが、そうではなかった。完全に自分のリサーチ不足。海外にいて、本屋での立ち読みができないためにこうなってしまった。安易にKindle本を購入するのも考えもの。
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全編表紙の方がモデルなのかなと思ったら、トレーニングのモデル写真は先生ご自身なんですね。
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図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」
クラブ・サークル名 車椅子バスケットボール部
請求記号 780.7/Ok
所蔵館 2号館図書館 -
バズーカ岡田先生の筋トレ本。自重、マシン、ダンベル、バーベル、ケーブルそれぞれのトレーニング方法を理論的に紹介する。もちろん細かすぎる解説付き。個人的にケーブルマシンのトレーニングメニューが豊富で分かりやすかった。図書館で借りた本だけど、買おうかと思っている。一家に一冊必要な必読本である。
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体の各パーツごとにキャッチコピーがあるのですが、「尻にバタフライを宿らせる」とか「首から肩に壮大な山脈を作る」などいちいちおもしろかったです。フォームの解説も丁寧でした。一見すると同じような動作に見えて、力を掛ける部分によって効く場所が違うのかと勉強になりました。毎回同じメニューにせず、試行錯誤を繰り返して日々いろんな刺激を筋肉に与えたくなる一冊でした。
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マシン、自重の両方について色んなトレーニング方法書いており、パラパラ見ながら勉強しています。