リキュール&スピリッツ通の本 (Shotor Library)

著者 : 吉村喜彦

• 小学館 (2003年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[farmertanakaさんの感想 · 2009年3月3日]

週1回のささやかな飲酒となってしまったファーマータナカのアルコールへの渇望は、代償作用としてか、やむをえず活字へと向かう。

[bibsさんの感想 · 2008年2月21日]

<p>【要約】<br>
『ラピタ』連載の酒エッセイ集。色々なお酒が載ってる。</p>
【感想】<br>
これを時々読んでは「今度は何を買おうかなァ」と考えるのが楽しみです。お酒に関するアンチョコの一つです。<br>
（S＠自宅）

著者プロフィール

京都大学教育学部卒業。サントリー宣伝部勤務を経て作家に。著書に小説『ビア・ボーイ』『こぼん』『ウイスキー・ボーイ』（PHP文芸文庫）、『バー・リバーサイド』『二子玉川物語～バー・リバーサイド2』『酒の神さま バー・リバーサイド3』（ハルキ文庫）。ノンフィクションでは、『マスター。ウイスキーください』（コモンズ）、『漁師になろうよ』『リキュール＆スピリッツ通の本』（ともに小学館）、『食べる、飲む、聞く～沖縄・美味の島』（光文社新書）、『オキナワ海人日和』（三省堂）など多数。

「2021年 『炭酸ボーイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」