波に乗る

  • 小学館
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本棚登録 : 149
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093864015

感想・レビュー・書評

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  • 没交渉だった父親が亡くなったとの見知らぬ人からの一本の電話。父親は一人の人として、どんな人だったのか?
    主人公は入社したばかりの会社を辞めたばかりのタイミングだったので、それを探す。

    会社生活にシックリこない若者が読んだら、会社を辞める決意をしそうな本です。退職間近の人だったら自分の人生を振り返っちゃうかもしれません。

  • 仕事を辞めたとたんにしばらくあってない父親の死の連絡がはいる。そこから始まる物語。優しい話しだ。
    2015.2.28

  • 父の偉大さって亡くなってから気付くとても良かった作品 。
    まさに「1173」だった

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著者プロフィール

千葉県生まれ。商社、出版社勤務を経て作家に。二〇〇六年『サッカーボーイズ再会のグラウンド』でデビュー。「サッカーボーイズ」シリーズ、「海が見える家」シリーズの他に『帰宅部ボーイズ』『ようこそ、バー・ピノッキオへ』『会社員、夢を追う』『太陽と月サッカー・ドリーム』などの著書がある。

「2022年 『サッカーデイズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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