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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093864015
感想・レビュー・書評
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没交渉だった父親が亡くなったとの見知らぬ人からの一本の電話。父親は一人の人として、どんな人だったのか?
主人公は入社したばかりの会社を辞めたばかりのタイミングだったので、それを探す。
会社生活にシックリこない若者が読んだら、会社を辞める決意をしそうな本です。退職間近の人だったら自分の人生を振り返っちゃうかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事を辞めたとたんにしばらくあってない父親の死の連絡がはいる。そこから始まる物語。優しい話しだ。
2015.2.28 -
父の偉大さって亡くなってから気付くとても良かった作品 。
まさに「1173」だった