千里眼 (小学館文庫 R ま- 2-2)

著者 :
  • 小学館
3.44
  • (35)
  • (69)
  • (148)
  • (14)
  • (3)
本棚登録 : 667
感想 : 64
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (571ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094032529

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「催眠」の続編です。
    この作品から「岬美由紀」の活躍が始まります。

    このシリーズ、7冊までは読みましたが まだまだ本当は続いています。
    キリがないので、全てココの本棚には入れませんが、、、全部ドキドキの展開で、飽きさせません。
    ジェットコースターみたいな小説です。
    もしかしたら、男性より女性が楽しめる本かもしれません。
    「カッコイイ女性」を書くのが上手です松岡サン。

    でも「ジェットコースター」すぎて、7冊続けて読んだらグッタリ疲れました笑

  • 一時期、結構話題になってたと思う。100円コーナーで見つけたんで読んでみた。内容自体はよくある話で、オチも安直だったけど、テンポがよくて読みやすかった。

  • カウンセラーが恒星天球教に立ち向かうサスペンス
    なかなかハラハラして、おもしろい作品です。
    じっくりとは読んでないので、もう一度読み返す必要があるかな。

    岬美由紀・友里佐知子

  • 面白かった!美由紀先生がスゴーー!こんな女性がいるのかー。そして裏切りがひどすぎるー。続くのかな、続くなら読みたいなー。09.01読了。

  • 千里眼シリーズ第一作。主人公の岬がまさに千里眼で、かっこいい。
    読む人を飽きさせない展開で、一気に読めちゃうと思います。

  • 旧シリーズの第一弾!この作品の面白さを決定付けた作品。

  • たまたま知人に借りた単行本が千里眼の死角だった。そんなに期待せずに読んだんだけど、自分でもびっくりするぐらいはまってしまった(笑)
    それからは千里眼&岬美由紀の大ファンです。

  • 2008.1.23(水)
    最強カウンセラー岬美由紀の初登場作品!!
    催眠とは一転してストーリーがめまぐるしく展開します!
    専門用語がいっぱい出てきてわかりにくい部分もあったけど、それでも充分に楽しめる内容でした。

  • 超能力系のお話かと思っていたので、普通の人間の話で良かったです 実際普通じゃあり得ない事もしているけど... でも楽しめました また何も考えずに読めるものが増えました

  • 「催眠」の著者のベストセラー。「千里眼」の異名をとる岬美由紀初登場の作品。
    恐るべき最後のどんでん返しとは……

全64件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松岡圭祐の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部みゆき
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×