ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集 (小学館文庫 も 24-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094067071

感想・レビュー・書評

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  • 読んだら元気が出た。
    また太陽の塔や四畳半、恋文が読みたくなったな

  • 対談からそれぞれの創作方法が語られるのが面白い。
    対談相手含め好きな作家だらけだったのだが、本当に人によって違うのだなと。

    お気に入りは伊坂幸太郎との対談。
    7時間にも及んだとのことなので結構カットされているのだろうが、できるだけカットを減らした版でも読んでみたい……。

  • 作品どおりの人である、森見登美彦!
    息抜きの楽しいお供に。

  • 興味深い対談相手と興味深い対談。
    産みの苦しみを味わう方々が、今までに出会ってきた本や作家の名前を惜し気もなく注釈付きで紹介。
    おかげでまた積読が増えること必然。
    対談相手の著作にもがっつりロックオン。
    新天地が拓けるに違いない。
    読んで良かった。

著者プロフィール

1979年、奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる。著書に『きつねのはなし』『有頂天家族』など。

「2022年 『四畳半タイムマシンブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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