終の神話・天泣の章 (小学館キャンバス文庫 し 1-26 封殺鬼シリーズ 26)
- 小学館 (2003年9月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094305760
作品紹介・あらすじ
「おまえは人を滅ぼしたいか。それとも生かしたいか」柿色の異形は弓生に問う。それは鬼として生き長らえてきた彼に、ある重大な選択をせまるものだった。自分が何を為すべきかを知るために、弓生は奈良の箸墓へと向かう。同じ頃、三吾は同盟の地である東北を訪れていた。天津甕星がなぜ悪神として天を追放されたのか、神話には語られぬ、その謎を解くために…。神との戦いにのぞむべく結束した『本家』の次期当主たちと二人の鬼。果たして、彼らに勝算はあるのか。
感想・レビュー・書評
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・これで「ついのしんわ・てんきゅうのしょう」だそうです
・ユミちゃんは怒ると雷を落とす(物理)
・ユミちゃんの本名に関わる話になるとは
・まさか天岩戸伝説に繋がって須佐之男命・・・ちょ、超展開・・・
・こういうどんでん返し今の霜島節だな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ユミちゃんだけがなにもかもわかってんだよな~。
そして本家は次期レベルでどんどん話進んで。
聖もツライところよのぅ。
でもある意味最後ののほほんな時間もあったのかも?
聖はわかってても高良を見逃しちゃってるし。
ついに色んなことがわかった上でそれぞれがどういう選択をするか。ってところだと思う。 -
ゆみちゃんと聖は、どうなってしまうんだー!?
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