- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094513998
作品紹介・あらすじ
いつもの放課後、いつもの部室…再び。1〜9巻では描かれなかった「GJ部」2年間の出来事が、ついに語られる?謎に包まれていた京夜の袋詰め入部エピソードから、目的地が不明だった1年目の夏合宿、春休みに待ち受ける卒業旅行まで!…って、あれ?卒業旅行には卒業生だけが行くんじゃないの!?ライトノベル史上初の四コマ小説が、初めてそのフォーマットを破ってちょっとだけ帰ってきました。いつもと少し違うスタイルで、いつも通りの「GJ部」届けます。ゼロから∞に続く「GJ部」の2年間に花マルを。
感想・レビュー・書評
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改めてgj部の雰囲気の温かみを感じることができた。
後日談のような形であることもあるが、特に紫音のgj部だからこそ曝け出せるという繋がりがとても羨ましく感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生メンバーに比べると落ち着いている感がありますね。
年齢差ですね。
外から見て、京夜くんが爆発しろの対象となる存在であることは間違いないと思うよ。
しかし緩い学校だ。
無断侵入の上に勝手に宿泊して、更に勝手に花火やらかすって、もう完全に警察呼ばれちゃう案件だよ。 -
普通の短篇も入っていますよ。(^^;
前日譚と卒業旅行の話。
キョロのクラブ外でのエピソードが面白かったです。
他のシリーズの登場人物が出ているけれど、けっこう入手が難しいよね?(^^; -
面白そうです
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ゆるっとふわっと「高等部」編再び。今回は四コマ形式以外のものも収録。1ページ使った挿絵もあるよ!一定の形式で一貫されてたから通常形式でも不思議な新鮮さが(笑)それでも彼らの雰囲気は保たれたままでした。無印本編では触れられてなかった話とか、クラスメイト関連とか、補完的な部分もあって楽しめました。中等部の方にもちょいちょいでいいから本家メンバーの話題が上がるといいなぁ。