元号って何だ?: 今日から話せる247回の改元舞台裏 (小学館新書 ふ 10-1)
- 小学館 (2019年2月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098253395
作品紹介・あらすじ
いちばん楽しめる元号本
元号に関する素朴な疑問に答える入門書。
そしていまいちばん楽しめる元号本。
平成→昭和→大正→明治まではさかのぼれるけれど、
明治のひとつ前の元号をすぐ言えるでしょうか?
本書では全部で247ある元号をいろいろなランキングを使って解説。
一読してすぐ誰かに話したくなるランキングばかりです。
また筆者が名づけた「亀改元」「メルヘン改元」「イチャモン改元」など
最高に面白い改元の理由をあますところなく掲載。
さらに「慶應大学」「明治通り」「大正製薬」「Hey! Say! JUMP」など、世の中に多数ある元号由来のネーミングも紹介しています。
「元号一覧」と「平成三十一年史」の巻末付録つき。
まったく新しくて、すぐ読めて、いっぱい楽しめる元号本の誕生です。
感想・レビュー・書評
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元号についての解説本で、改元や過去の元号について粗方説明してくれる。まだ令和が発表される前に出版されている。過去はコロコロと改元していたので数年や数ヶ月というレベルで、理由も験担ぎがほとんど。読みやすい文体だったのですぐ読めた。
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気軽に読める。全国の元号ゆかりの地が紹介されていて、近所の神社に行ってみた。
他の本を読んでいて、四文字元号が出てきた時、「あぁ、だいたい奈良時代だっけな」と分かるようになった。 -
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今しか読む気にならなさそうなので読んでおいた
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