新九郎、奔る! (2) (ビッグコミックススペシャル)

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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098603343

感想・レビュー・書評

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  • 夫の蔵書。
    出してきて読み。
    一巻読み終わってからだいぶ間が空いてしまった。
    正直言って、誰が誰なのか、呼称と顔が一致せずにちょっと辛いのであるが、これから面白くなる、と聞いて頑張って読んでみようと思う。

  • う~ん応仁の乱かぁ!?
    ここから描くと長くなりそうやなぁぁぁぁぁ(^^;

  • 伊都はおめでたい!
    ここからどんな運命が待ってるのかはわからないけど。
    八郎は、随分と大変なことに……

  • 室町あたり、最近流行りだけど、
    この時代は分かっていたようで分かっていなくて難しいー
    漫画だけど台詞も多く読むのに気合いがいる

  • 物語はまだこれから。巻末の1コマが衝撃的ですね。
    本作は、漫画にしてはとても文字数が多い。読むのに時間がかかるし、内容はその説明文に頼りがち。もう少し表現に工夫があればなぁ。漫画なので。

  • 応仁の乱、勃発。影響は徐々に主人公たちのところにも。
    少しずつ物語は動き出しているとはいえ、
    主人公がまだ少年ということもあり、
    大勢はほぼ大人たちの会話とナレーション頼み。
    キャラクターが入り交じってわかりにくいことも多々…。
    事態を書き文字と文章で理解するのはなかなか大変で、
    大河ドラマってよくできてるんだなと実感します。
    外来語や妙なギミックの頻度が下がってきたのは
    違和感なく物語に入り込めていいと思います。
    歴史ものの宿命ともいうべき「徐々に鬱展開」が
    じわじわ始まっているようで、キャラクターの爛漫さに
    救われてはいるものの、少々気が重い感じも(^^;。
    ゆうきさん、大変なところにトライされてますねぇ。

著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ~る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る!』。

「2019年 『ゆうきまさみ 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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