健康で文化的な最低限度の生活 (11) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.17
  • (17)
  • (27)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 238
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098612093

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 726.1||Ka77

  • 利用しうる社会資源の活用を含め 昨夜ホームレス支援の夜廻りで 本人也の危機回避 療育手帳 『闇バイト』SNSで勧誘 少人数での勉強の方が 

  • 2022/11/28
    貧困ビジネス編は歯切れ悪い幕切れになりそう。

  • ・95
    各連休時の対応はなんとかしてほしいもの。緊急性はあると思うのです。
    ・98
    福祉事務所は、日頃の「情報の非対称性」で油断した?
    ・99
    冷静な半田にはトップの器を感じる。そもそもが、在宅勤務は休みじゃないから、電話なり遠隔なりで対応できるでしょ。
    ・102 石橋が8年の刑は重くない?あと、黒幕は?これ、酔った石橋が義経にちょっかいを出さなかったらどうなった?

  • 2022/04/16 025

  • 貧困ビジネスとコロナ渦と、その闇を分かりやすくえぐり出している。

  • 2022年3月5日発売。
    第95話ㅤ緊急事態
    第96話ㅤ居宅生活ができると認められる者
    第97話ㅤ居場所
    第98話ㅤ兄貴
    第99話ㅤ決戦は火曜日!!
    第100話ㅤ明暗
    第101話ㅤ不当要求対応
    第102話ㅤその後
    第103話ㅤ追憶

  • 利用者を支えようとするケースワーカーの義経と、不正受給を取り締まろうとする京極係長。そして、いわゆる「お役所仕事」的で融通が効かず、義経と京極係長の2人ともが業を煮やす課長。自治体の役所で見られがちな職員の行動パタンを、異なるキャラクターたちがわかりやすく体現しているように見えた。

  • 不正受給との対決に手に汗握った。次巻も楽しみ。

全22件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

柏木 ハルコ(かしわぎ はるこ)
1969年、千葉県生まれの漫画家。千葉県立東葛飾高等学校卒業、千葉大学園芸学部卒業。1995年『いぬ』でデビュー。
代表作に、2008年映画化された『ブラブラバンバン』、そして2018年7月からドラマ化された『健康で文化的な最低限度の生活』。

柏木ハルコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×