ミステリと言う勿れ (7) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 2670
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098711031

感想・レビュー・書評

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  • 202106/1~8巻まとめて。とても面白く、こりゃ売れるはずだわ!

  • レンくん好きだな…

    介護が絡むと胸が締め付けられる。
    どうにか救い出せないものなのか。

  • もう7巻!?
    面白くてあっという間だ…!

    久しぶりの整くん!

    橘高さんの完璧主義的な部分、もはや信念なんだろう。
    だからミス…この場合ミスとも呼べない、人のためを思っての何気ない行動が、喜和さんの死に繋がってしまったことが本当に悔やんでも悔やみきれなくて、自分の中でこじれてしまったのね。そして押さえつけられていた気持ちがいよいよ制御できなくなり、あんなことに…
    うろ覚えだけど、これは心理学でいうストレス発散の、悪口を言うやつのもっとひどいバージョンかな?
    ストレスを発散させようとして、ストレッサーに対する悪口や暴言を言うことが、却ってストレスになるというやつ。
    ちょっとスカッとした気持ちになっても、またすぐに罪悪感やイライラが襲ってくる負の連鎖。
    できることなら、こうなる前に話して欲しかった。

    毎回つらい感想ばかり出てくるのに、なぜか読みたくなってしまう不思議。

  • 記録

  • 天達先生も整君と同じタイプですね、、、一言一言に重みがあります、、、でも占いや石の意味を信じない点に関しては喜和さんと違うんだなあ、と。整君が信じているのが喜和さんの影響というのがほっこりしました。ピノキオ効果をずっと観察しているその鋭さには脱帽です、、、!

  • 面白い、全然失速しない。
    新しく出てきたキャラクターが、また独特なものを抱えてそうで気になります。これまでのレギュラーキャラのようにギラギラしてないように見えますが、果たして……。
    物語としては、犯人の動機や心の在り方が興味深く、整くんとレンくんという異なる視点を通して明らかになっていく展開が面白い。切り口が増えると描写にも深みが出ていいですね。
    また、所々で差し込まれる整くんの過去話や原点になってそうな描写にも注目したい。

  • ちいさな整くんを、大きくなった整くんはいつか迎えに行くんだろう。

  • 今巻は丸々、整の謎解きのターン。事件開始から解決編まで、一冊に収まっているのは嬉しい。相変わらず2段構えの真相解明が熱い。整の育ちの過酷さも一瞬だけ垣間見え、物語はまだまだ続きそう。

  • 久々に買ってもいいかなって漫画見つけた!
    3巻くらいまでは、ミステリー解決ものかな、セリフが深いな、と思いつつ読んでいたけど、5巻あたりから一気に話が深く濃ゆくなってくる
    8巻はよヾノ。ÒдÓ)ノシ バンバン!!

  • 1巻から7巻一気読み。めっちゃおもしろい。
    主人公のキャラクターが魅力的だし、あらゆる方面のモヤモヤを的確に言語化してくれるので癒される。
    いろいろ繋がっていきそうなしかけや謎もたくさん用意されていて、続きが楽しみ。
    7SEEDSのときのドキドキを思い出す。田村由美やっぱすごい。

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