- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101098531
感想・レビュー・書評
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久しぶりに星さんの作品を読んだが、この方の発想力は素晴らしいものがある。1篇読んだだけでもそのすごさがわかると思うが、この作品数を考慮して読むとなおさら実感する。本当にこれから起こり得そうなことが書かれているものもあったが、これを最近ではなく何十年も前に執筆しているというのが本当にすごい。
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収集、記録としての貴重さを否定するものではないけれど、確かに「落ち穂拾い」の感を拭えない。企業のPR誌などに書いたものは、その企業や製品のCM感強いしね。
それが出来るのも才能ではあるが。
「ビデオコーダーがいっぱい」などはその後の発達を予言していたことの証明でもあるし、「魔法のランプ」には、星作品に時々現れるシニカルな感じ(私はそこを好んでいるのだけれど)が漂う。 -
未収録作品集だけあって、
あんまりよくない意味でマニアックだった。 -
登録番号10563 分類番号913.6 ホ
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川柳があるとは思わなかった。
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落ちのない話が多々あり、それが少々拍子抜けした。
やはり最後にあっと驚くイベントがないと面白みにかける。
それにしても星さんは色んな小冊子に書いていたんだ。
ミニミニで書いてくれると出版物側に取っては
ページ埋めに最適だったのかも知れない。 -
短いもののとにかく数が多い!
読み終えたときの達成感がすごい。 -
ファンじゃない人にはあまりオススメはしません