打たれ強く生きる (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101133218

感想・レビュー・書評

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  • こちらは小説ではなくエッセイ?パラパラと軽い気持ちで読める。

  • 「歩く」という言葉がたくさん出てる気がする。現在、免許証も失い、歩くことにしてるから。視点や見聞がだいぶ、この本で見つめれれる。

    一見ビジネスブックのように読み取れるが、技術者のことも書かれ、休日の過ごし方が乗ってて面白い。

    よく学んで生きたいと思うような諸説ばかりである。

  • 学びます。

  • この本は、日経流通新聞に「人生のステップ」と題して掲載されたエッセイを、再構成し、新たなエッセイも加えてまとめられたもの。城山さんが、ビジネスマンに優しく静かに語りかけている。

  • いい音楽、いい美術、いい映画。そうしたうるおいを持たなければ、長い人生はつらいものになる。会社のためにカリカリ働くだけが能ではない。(花王の丸田社長の忠告)

    ー全くそのとおりだと思います!

  • 2014/3/30
    ビジネスマン向けのエッセイ。ところどころ考え方に同意できないとこもあったけど、ためになることが多かった。

    情報についてや左遷させられたときなどなるほどと思った。仕事で行き詰まったときにもう一度読みたい。

  • 少し古い本ですが、成功者達の心構えというか考え方が書いてあります。学生時代に読んでいたら、私も社会人としての考え方が少し変わっていたかも。

  • 人生に打たれ強く生きる。

  • ビジネスマンへの応援エッセイ。城山さんは本当にビジネスマンの味方と思う。配置転換とか、本田宗一郎さんの話とかが個人的には最も心に染みた。

  • 20130406 タイトルに惹かれて読んだ。元気がでて、頑張る気になれる本。助かる。

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著者プロフィール

1927年、名古屋市生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎える。57年『輸出』で文學界新人賞、59年『総会屋錦城』で直木賞を受賞。日本における経済小説の先駆者といわれる。『落日燃ゆ』『官僚たちの夏』『小説日本銀行』など著書多数。2007年永眠。

「2021年 『辛酸 田中正造と足尾鉱毒事件 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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