- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101194264
感想・レビュー・書評
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源太夫たちが幸せになり、珠世さんの子たちも大人になってゆく。この家族のあり様は本当に理想だなぁと。読んでいて幸せになれる。
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鷹姫様がかわいい。ツンデレ。
ちょっとくらい性格がきついほうが、長男にはあう気がする。 -
だんだん飽きてきましたが笑、水野忠孝がらどうからんでくるのかは気になる…でも続きをわざわざ買うこともないかなぁ。
March, 2012 -
O 3 お鳥見女房
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長男、鷹姫さまに惚れちゃった?
なんとなく、くっついてほしくない 笑 -
女だてらに男装し、将軍の鷹と心にかよわす鷹姫さま。
剣客商売の三冬にも相通ずる、かっこよさ。
映像化するなら、満島 ひかりに演じてほしい。 -
控え目な次女の恋、長男はツンデレな気位の高い姫に惚れるし、次男は訳あり美女との恋…珠世さんはなかなか気が休まる暇がないけど、えくぼで乗り切るのですよね。みな心に傷が有る…と言うのは、リアルだし共感します。ほんと、秀作。
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シリーズ3作目
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9/24
珠世さんがいい! -
今作は大きな事件もなく、家族の物語が色濃くなっている。
長男・久太郎は縁談を断るものの
その相手、水野家鷹匠の娘・恵以(鷹姫)が気になり始める。
次男・久之助は祖父と関わりのある綾に恋。
菊江は隼人との恋を成就させ、このシリーズの最後を
彼女の結婚式で締めくくる。
矢島家の居候だった源太夫は紆余曲折を超えて
晴れて仕官し、家族ともども組み屋敷へと入居。
夫・伴之助も心の病が癒えようとしている。
読み終わってほぅっとため息一つ。