すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 3517
レビュー : 270
  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101339207

感想・レビュー・書評

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  • 「うちのバスタブ」「MAGIC」が好き。今のところ。

  • 完全にタイトル買いした本。「すみれの花の砂糖づけ」私の好みど真ん中でした。大好きな江國香織さんの作品ということもあり、迷わず購入。詩集でした。あまり統一感はないかな。

  • 孤独とうまく付き合っていく、誰彼がいてもいなくても。そういう人、江國香織。

  • (2002.12.06読了)(2002.12.05購入)
    (「BOOK」データベースより)
    「すみれの花の砂糖づけをたべると/私はたちまち少女にもどる/だれのものでもなかったあたし」。恋人と心のまま体を重ねもするし結婚をしているしどこへでも旅することができる。大人の自由、大人のよろこび。だけど少女のころ、一人決然と向きあった、ままならなさ、かなしみは、変わらず健全ではないか!―言葉によって勇ましく軽やかな、著者の初の詩集。単行本版に12編を増補。

    ☆江國香織さんの本(既読)
    「冷静と情熱のあいだ Rosso」江國香織著、角川書店、1999.09.30
    「薔薇の木枇杷の木檸檬の木」江國香織著、集英社、2000.04.30
    「ウエハースの椅子」江國香織著、角川春樹事務所、2001.02.08
    「ホテルカクタス」江國香織著、ビリケン出版、2001.04.
    「日のあたる白い壁」江國香織著、白泉社、2001.07.23
    「東京タワー」江國香織著、マガジンハウス、2001.12.07
    「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」江國香織著、集英社、2002.03.10
    「いつか記憶からこぼれおちるとしても」江國香織著、朝日新聞社、2002.11.30

  • とても女の子らしい。
    でも、ふわっとしてると思いきや時折ハッとする言葉を投げかけられる。あなどれない。

  • 江國さんの言葉にふれていたくて読んだ。わたしには欠かせない人になっている。

  • 文字が読みたい時に読む本

    何回読んでも寂しい素敵な気持ちになれる

  • 江國さんの紡ぐ言葉の優しさにダイレクトにふれられる本。優しくてさみしくて孤独で、だけど寄り添うひとのいる生活。素敵。

    タイトルの影響かもしれないけれど、イメージカラーは薄紫がかった灰色。水彩絵の具で彩った柔らかさ。

  • 江國香織の世界が広がる詩集。高1で初めて読んだ時と、今読んだ時の感じ方、共感できる詩の種類は違うだろうと思う。年齢によって感じ方が変化するのは詩のいいところだ。最近初めてすみれの花の砂糖漬けを食べた。確かに、その甘さは少女の頃を思い出すようだった。

  • なんどもなんども読み返すだろうな。

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著者プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。2019年5月2日、2年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』を刊行。

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