カンバセイション・ピース (新潮文庫)

著者 : 保坂和志

• 新潮社 (2006年3月28日発売)

感想・レビュー・書評

[ラヴ沼じゅんぢさんの感想 · 2006年6月22日]

何事も起こらないけどその日常がたまらないだらだら小説。

[凡人。さんの感想 · 2006年5月25日]

凄いなあ。保坂さんになりたい、とか、思ってしまいます。こんなに小説の言葉で考えられる人になりたいー。

[57さんの感想 · 2006年5月6日]

未読

[よひんこさんの感想 · 2006年5月1日]

きらきら

[chemさんの感想 · 2006年4月5日]

やっと文庫になった。

著者プロフィール

1956年、山梨県に生まれる。小説家。早稲田大学政経学部卒業。1990年『プレーンソング』でデビュー。1993年『草の上の朝食』で野間文芸新人賞、1995年『この人の閾（いき）』で芥川賞、1997年『季節の記憶』で平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞、2018年『ハレルヤ』所収の「こことよそ」で川端康成文学賞を受賞。主な著書に、『生きる歓び』『カンバセイション・ピース』『書きあぐねている人のための小説入門』『小説の自由』『小説の誕生』ほか。

「2022年 『ＤＥＡＴＨか裸（ら）』 で使われていた紹介文から引用しています。」