魔の山(上) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (710ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102022023

感想・レビュー・書評

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  • リタイアしそうになったけど、何とか読み終えました。
    文中で気になった言葉を書き出してみたら、全部セテムブリーニさんの言葉だった。
    それだけ彼の印象が強烈で、主人公がかすんでしまった。

著者プロフィール

【著者】トーマス・マン(Thomas Mann)1875年6月6日北ドイツのリューベクに生まれる。1894年ミュンヒェンに移り、1933年まで定住。1929年にはノーベル文学賞を授けられる。1933年国外講演旅行に出たまま帰国せず、スイスのチューリヒに居を構える。1936年亡命を宣言するとともに国籍を剥奪されたマンは38年アメリカに移る。戦後はふたたびヨーロッパ旅行を試みたが、1952年ふたたびチューリヒ近郊に定住、55年8月12日同地の病院で死去する。

「2016年 『トーマス・マン日記 1918-1921』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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