- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102140062
感想・レビュー・書評
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── モーリス・ルブラン/堀口 大学・訳《水晶栓 ~ ルパン傑作集〈6〉196008‥ 新潮文庫》
── ラスト・シーンでルパンが「南無阿弥陀仏」とつぶやき、初めて
読んだとき、それはないだろう!と感じたのを思いだします。
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http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4151757546
── モーリス・ルブラン/平岡 敦・訳《水晶の栓 200702‥ ハヤカワ・ミステリ文庫》
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すでに子分の名前で苦戦中。今のところ、ルパンがんばって!ってなってる。
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ルパンシリーズでは、そのスリルは一番。手に汗握る攻防に、読むものはひきつけられる。
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宮崎駿で有名なルパン三世にでてくる「クラリス」が登場。でも、未亡人だし、2人の子持ちだし・・・と話は全く違うのですが。自分の子供のために自分の純潔をささげようとするクラリスと、大事なかわいい手下の男の子を必死で守ろうとするルパンが見所です。
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裏表紙
無実の罪で死刑を宣告された子分の命を救うため、アルセーヌ・ルパンが立ち上がった!
事件のカギを握るのは、代議士ドーブレックの別荘から盗み出した、金色に輝く〈水晶栓〉。
そこへ、かの「パナマ運河事件」を思わせる疑獄事件と、美女クラリスをめぐる恋の恨みが複雑に絡み合い、代議士の策謀が天才怪盗を翻弄する。
スリルの果ての逆転劇があざやかな、ルパン、生涯最大の難事件。 -
代議士ドーブレック邸に侵入し執事を殺害してしまったルパン一味。ルパンの部下ジルベールの逮捕。実行犯は逃亡。ドーブレックと対決する女性クラリスとその息子。24人の連判状の謎を秘めた水晶栓をめぐる攻防。警視庁副総監とナポレオン党の暗躍。
2002年5月31日再読 -
謎の水晶栓をめぐる争い。 その発端はルパンとしてはきわめて無様なものだった。