最後に笑った男 上巻 (新潮文庫 フ 13-12)

著者 : フリーマントル 東江一紀

• 新潮社 (1987年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[３つの木の本棚さんの感想 · 2018年11月11日]

フ−13−12　購入したが行方不明

[bubu-oさんの感想 · 2011年3月24日]

CIAとKGBが共同作戦を行う。その設定だけでご飯が2、3杯食べれそうです。また二人の老獪な指導者どうしの駆け引きがたまりません。はやく下巻が読みたくてたまりません。

[kumanecoさんの感想 · 2007年12月6日]

西ドイツの民間会社が中央アフリカのチャドに建設したスパイ衛星基地。打ち上げ阻止を狙い幾多の失敗を繰り返してきたＣＩＡとＫＧＢはついに共同作戦を始める。

冷戦中の世界が舞台なので、今読むと苦笑してしまう部分もあるけれど、ＣＡＩ長官の家庭問題など絡めながら碇石通りに話は進む。
今のところ可もなく不可もなく。
下巻に続く。