- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103030553
感想・レビュー・書評
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このシリーズ、第一巻はあまり面白くなかったのに、二巻、三巻と巻を追うごとに面白くなってきて、今回も期待していたのですが、ひとところに留まりすぎて面白さも損なわれてしまった感じです。最後にまた旅立ちましたので次巻に期待したいところですが、そろそろ大団円を迎えるべき時に来ているのではないでしょうか?
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今回も最高に面白かったwヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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あいかわらず読みやすくてぐいぐい引き込まれた。
王弁くんは巻を重ねるごとに成長していくなぁ。それに対して先生は少しずつ人間くさいところが見えてくるようになった気がします。あと劉欣がかっこいいよかった。 -
先生も迷うのねぇ。
過去というか、人を思う気持ちはすごいね。 -
生臭い話に。僕僕先生の過去が垣間見えて、シリーズ完結方向に進んでるのかなあ、と思ってしまった。
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一作目から楽しませてもらっている
五作目になっても
その 鮮度が落ちないのが
うれしい
毎度おなじみの
魅力的な 登場人物たちが
ますます 魅力的になっていくのも
うれしい
悲しいことに覆い尽くされている
この2011年の今だからこそ
読んでいたい 一冊 -
「我が名はラクス、光の王」――唐の都・長安から遠く離れた辺境に、蛮人たちの理想国家が誕生した。眩いカリスマ性で人々を魅了する、謎の素顔の若き王。彼がプロポーズした相手は、なんと僕僕なのだった。いつもクールな美少女仙人の心が、悲しすぎる愛の記憶でグラグラ揺れる。先生、本気なんですか……。お待たせ最新作!