悟浄出立

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 303
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103360117

感想・レビュー・書評

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  • 万城目さんの今までの物語とは違うタッチで書かれてて、新鮮でした。
    いつもの万城目ワールド的な物語も良いですが、こんな短編小説もありです。

  • 脇役にも、脇役の視点が中心に進む物語があって、当たり前なんですが、視点が違うとちょっと見えてくるものも違うのかなと思いました。古代中国が中心なので、知識が乏しく、ちょっと難しいものも。沙悟浄と虞美人と父司馬遷が良かったかな。

  • 知らずに読んだら著者がマキメだとは分からないと思う( ̄~ ̄;)

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著者プロフィール

万城目学(まきめ・まなぶ)
1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。
2006年、『鴨川ホルモー』(第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞)でデビュー。主な作品に『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などがあり、いずれも文学賞ノミネート、映像化等など、大きな話題を呼ぶ。また、エッセイ集に『ザ・万歩計』、『ザ・万遊記』、対談本に『ぼくらの近代建築デラックス!』がある。

「2013年 『ザ・万字固め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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