海辺のカフカ〈下〉

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 4343
感想 : 341
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103534143

感想・レビュー・書評

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  • ま、装丁は良いんじゃないですか?

  • こんなおわり方もあるのか・・・って感じのラストだったな。

  • ナカタさんだって素敵です。

  • 猫好きなのになぁ・・・。
    でも春樹作品では好きな方。クラシック音楽が聴きたくなる。

  • ナカタさんとホシノさんの関係がすごくイイ!カーネルサンダースおじさんのキャラも好き。(って、小説の本質からはずれまくってますが…)

  • 世界の終わりの補完的意味合いがあるそうな。

  • オイディプス・シンドローム絡みの記載がグロテスクで少々馴染めなかった。

  • 上についで連続で読んだが、やはり少し長い。。。
    上下で2日ぐらい費やしたが、やっぱり心に
    ひっかかる言葉が多数出てきて楽しかった。

  •  村上春樹作品は、それほど好きではないのだけど
     たまに、いいなぁと思うものもあって、これも期待を持っていた。
     結果からいくと、受け付けない。
     あのグロテスクさが、生理的に無理だなぁ、と思うことしきり。
     それが、村上作品の特徴でもあると思うし、文芸作品として
     きっと「無くてはならない表現」なのだろうけど
     私は、それを必要としていない。
     二度と読まない、だろうな。

  • ふしぎな登場人物それぞれが繋がってひとつにまとまっていきます。

  • <a href="http://d.hatena.ne.jp/shallvino/20020918#p1"><u>2002年9月18日 読書の秋とはよく言ったもので</u></a><br>
    <a href="http://d.hatena.ne.jp/shallvino/20021002#p1"><u>2002年10月02日 ボイスの書き分け</u></a>

  • カーネルサンダース

  • 実は買ってまだ読んでいないw
    もう何年も買ってから経つのに・・・

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著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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