- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104061112
感想・レビュー・書評
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第一章、第二章は少々日常過ぎて普通過ぎて退屈。しかし第三章であっけなくもあるがこういう結末かと納得させられる。
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生きようとすること自体がつらかったのかもしれない
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2013.1.9読了。
自分が何をしようとしているのかが分かっている人間は、一体どれほどいるだろう。 -
感覚としては重松清の疾走に近いかな。序盤の流れが重くて結構読むのがきつかったです。
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劇的な不幸より幸せのない空しさが鬱になる。
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読後感は決していいものではなかった。ただ、色々考えさせられたのは確かである。そういう意味では読んでよかったと思う。
喪失感・・・人生においてほんとにこれは厄介なものだ。 -
良かったです。 西国行きくなりました。
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ゴミ屋敷かぁ。
なぜにゴミを溜め込んでしまうのだろうか?
と思ってしまう。
実は、満たされない何かをゴミで埋めているのかもしれない。