- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104733019
感想・レビュー・書評
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松尾由美さんの猫が登場する作品だったと思います。再読したいです!
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面白くなかった…
千波と渉の気持ちの変化もなんだかよくわからなかったし。どのへんでお互いに惹かれていったのかもよくわからない。
事件の真相も捻りなし。
残念。 -
女の子がはなについてしまった。
教育テレビとかでやっているドラマのようなお話。
人物描写が浅い。
キャラの魅力がみえてこない。
スタイル抜群なだけで、あとは可愛げのない女の子にしか思えなかった。
そんな女の人に対して性欲を抱くの?
むしろ性欲くらいしか抱けないってことなのかしら。
登場人物意外に多いけど、
誰に対しても感情移入しきれない…
もてあましてない?なんて。
期待していたので、辛口になってしまった(・_・; -
〈内容〉世界がずっとこのままであればいい。ぼくは雨が永遠に止まないことを祈った、静かに深く彼女とつながりながら…。心を濡らすラブストーリー。
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しっとりした恋愛ミステリー。
大人の女性向けかも。
この作者の作品は全体的に女性向け。
なかなか解けない謎がじれったかったけど、
小さな謎が解ける度に現れる不思議は面白かった。
ドキドキした。
ミステリーなんだけど、
恋愛要素も強く、キャラクターも立っていた。
猫たちがいい脇役?っぷりで微笑ましかった。
最後は切ない感動。
好きな人のことを考えてしまった。 -
一言で書くと、30歳男性と、女性幽霊との恋愛小説。
Podcast番組、新刊ラジオパーソナリティ石橋さんおすすめの本。図書館で借りて、すぐに読んでしまった。
登場人物それぞれが織り成す、人間ドラマ。ないようでありそうな、あるようでなさそうな、ついつい引き込まれるストーリー。