TEDトーク 世界最高のプレゼン術

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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105064914

作品紹介・あらすじ

聴衆を魅了するスーパープレゼンテーションのテクニックをあなたに伝授。ビル・ゲイツ、アル・ゴア、ジェフ・ベゾス、ボノ、ジェームス・キャメロン、マイケル・サンデル、シェリル・サンドバーグ――。世界の一線で活躍する著名人が、最上のプレゼンを披露するイベント「TED」。中でも選りすぐりのスピーチを12のポイントから徹底分析、ストーリーの組み立て、話し方など、その極意を解き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • TED:プレゼンテーションの教科書。西洋の話術

    ■TEDの十戒
    内容
    ①オハコの披露にとどまることなかれ
    ②大きな夢を語れ、あるいは人々の驚きを誘う新しい何かを示せ。もしくは、はじめて明かす話をしろ。
    ③ストーリーを語れ
    ④闇に葬られたくなければ、スデージ上での売り込みはやめるべし。会社や商品、著作の宣伝をするなかれ。資金提供も請うてはならない。
    ⑤「笑いは宝」と心得よ。
    伝え方
    ⑥好奇心と情熱を惜しみなく示せ
    ⑦良き関係づくりと最高の議論を目的として、他の話し手の発言には自由に意見を述べるべし
    ⑧自慢話に終始するべからず。己の弱みを隠すなかれ、成功とともに失敗を語れ
    ⑨原稿を読むべからず
    ⑩次の話し手の時間を奪ってはならず。

    ■相手の心を動かす近道
    ①帰属の要求 ②利己の要求 ③自己実現の要求 ④未来への希望の要求

    ■ゴールデンサークル
    ・なんのためにそれをするのか から話から始める ⇒ つぎに どうやって実行するか を語る ⇒ 最後に 何をするか を語る

    ■キャッチフレーズ
    短い言葉に収めること 人に行動を起こさせる力をもつこと

    ■スピーチを成功させる紹介とは
    ・スピーチを活かす紹介とは プレゼンテーターがいかにできる人物であるかを示していること

    ■スピーチー
    ・聴衆が最も集中して聴いているのは、スピーチがはじまって最初の10秒から20秒だ
    ・子細は情報は割り当てられた時間に合わせて絞り込むことが大切
    ・大切なのは聴衆の感情を何かしら誘発するものでないといけない
    ・インパクトのある質問で聴衆の心をつかみたいなら、「なぜ(Why)」や、「どうすれば(how)」からはじまる質問が効果的です。
    ・スピーチをする際に用いる3つの効果的な手法 ①パーソナルストーリー ②ショッキング・ステートメント ③インパクトある質問
    ・3つをよく使う それは、3が最もとっつきやすい数字だからです

    ■スピーチーの本論とつなぎ
    ・スピーチのレベルをさらに上げるには、自分のレパートリーに加えて「じらし」のテクニックを入れる
    ・メインパートを3つのセクションで構成する 現状ー問題提起ー解決策
    ・頻繁に質問をぶつけることにより、聴衆に自分自身の生活を振り返ってもらう
    ・類推(アナロジー)、隠喩(メタファー)をつかって説明する
    ・スピーチの締めは、感謝の喜びを心掛けよう

    ■スピーチのストーリー
    ・自分がヒーローになるな、聴衆よりも優位になってはならない
    ・ハッピーエンドで
    ・自分自身の声で、自分の言葉で語ること。そして謙虚に話すこと
    ・分かりやすい言葉で、小学6年がわかるレベルで
    ・間をおくことで、聴衆に考えを整理する時間を与える
    ・あなたたちではなく、あなたという言葉を使えれば相手との距離がぐっと近づく

    ■ユーモア
    ・ユーモアの根は驚きにある
    ・事実を大げさに語るのも、笑いを誘ううまい手
    ・より多くの笑いを取るコツは、より多くのジョークを試してみること。ただし、下品なネタには走らないように。

    ■身体をつかったコミュニケーション
    ・指さしは失礼な行為、攻撃的な印象を与える
    ・笑顔より重要なのは、まっすぐに立ち、身体のバランスを保つこと
    ・ほんのわずかな間、目を閉じるのも有効、とくに何かを回想するシーンでは
    ・大事なポイントを話すときは、一か所にとどまったまま、足先を聴衆のほうに向けて立つ。そして、話しを止めて間を置き、場所を移動します。移動をやめたら、また話はじめます。

    ■印象的なビジュアル効果
    ・コーディング・メソッド 高解像度の写真をページ一杯に表示する
    ・高橋メソッド でか字のみを画面いっぱいに表示する

    ■恐怖心を克服する
    ・すくなくとも3回は練習をしよう
    ・会場に早く入って下見をする
    ・冒頭の部分を暗記しよう
    ・つかわなくても、スピーチの概要をメモにしてポケットに忍ばせよう
    ・中身の濃いフィードバックが得られる環境でとにかく、練習をする
    ・TEDの動画を実際にみてじっくり内容を吟味すること
    ・本書を携帯して、気になる点を何度もチェックしてみよう

    目次

    第1章 TEDの使命
    第Ⅰ部 内容・ストーリー・構成
    第2章 トピックを選ぶ
    第3章 キャッチフレーズを作る
    第4章 スピーチを成功させる「紹介」の秘訣
    第5章 スピーチのはじめ方
    第6章 スピーチの本論とつなぎ
    第7章 スピーチの締め方
    第8章 ストーリーを語る

    第Ⅱ部 伝え方とスライドデザイン
    第9章 スピーチを成功させる言葉の使い方
    第10章 スピーチにユーモアを盛り込もう
    第11章 身体を使ったコミュニケーション
    第12章 印象的なビジュアル効果
    第13章 恐怖心を克服しよう
    第14章 本を置いて話しはじめよう


    ISBN:9784105064914
    出版社:新潮社
    判型:4-6
    ページ数:208ページ
    定価:1200円(本体)
    発行年月日:2013年09月30日7刷

  • TEDを初めて知ったのは、NHK Eテレで「スーパープレゼンテーション」という番組だ。
    ネット社会であるから、インターネットでその番組とTEDが結びついたのか、その番組を見ればTEDというものが存在することが分かるようになっていたのか、は今となっては忘れてしまった。とにかく、アメリカ合衆国で18分間でプレゼンターが舞台で聴衆に対してプレゼンテーションする。そのプレゼンの内容が面白いし、プレゼン自体がパフォーマンスとなっていて惹きつけられた。とは言え、今となってはTEDのブームは去ったような感じである。何度かスーパープレゼンテーションを観てとても面白いことを話すプレゼンもあったり、あまり興味のない内容であったりした。

    このTEDは英語だったことから、英語の学習のためのツールとして使うという向きもあったと思う。また英語学習だけではなく、プレゼンテーションということが、自分の意見や考えを多くの人々に伝えるのに便利な良い方法であるという再認識だ。
    以前は発表会と言っていたと思う。
    自分の経験では大学での卒業研究の発表会で、プレゼンテーションをした。
    発表時間は忘れたが、必死で卒業研究をして、その後に発表もあると知ったときは苦しいなと当時は感じていた。
    その卒業研究の発表会は中々上手くできたと思っている。というのも研究室の仲間から最後の質疑応答で笑い取ってた、と言われたからだ。
    今も自分がプレゼンテーションをすることは嫌いではないが、プレゼンの練習は絶対に誰でも必要だと思う。

    そして、今回読んでみたのが本書である。
    「ストーリーをたくさんもちすぎているのが問題」(p16)

    よく話す内容がないなとか書く内容がないとか思う事が誰でも子供の頃に国語の授業などで感想を書く時に感じたことがあるのではないかと思う。実際は大人となった今思うことは、話すことも書くことも表現することがないのではなく、あり過ぎて表現できないことなのだとよく思う。しかし、実際は題材はあるけれどもそれを表現できるかということとは別問題だ。

    「スピーチのフレームワークとは、聴衆にこれから話す内容を告げる→本論に入る→話した内容をまとめる、構成のこと」(p87、一部改)
    「自分の経験や自分の見たものからストーリーを引き出すのがベスト」(p116)

    これらは、序論本論結論ということであるし、自分のことしか上手く語れないということだ。これらは両方ともそんなに難しいことではないけれども、表現するということになると準備に時間がかかる。表現ということは難しいのだ。表現という事に関して言うと、最近は俳優やアーティストが相当難易度が高い表現をしているなと強く思うようになった。

    「人間の多様性を受け入れることが幸福へのいちばんたしかな道である」(p117)
    「聴衆はみんなあなたのプレゼンがうまくいってほしいと思っている」(p203)

    本当に人間は多様性に満ちている。色々な人が本当にいる。思いがけない人の様子を見て、「色々な人がいるよね。」と仲の良い人と会話する。
    悪口を言ってはいけない。ただ色々な人がいるだけだ。色々な人がいるということを知ると幸福になれる。
    また、プレゼンに於いてはみんなプレゼンターがうまくいってほしいと思っている、とあるが色々な人がいる中でみんなそう思うものだろうか。
    そういう人が多いことを願いたい。それは映画を見ることに近いような気がする。いい映画であってほしいと。プレゼンテーションは一つのショーなのだ。

  • サマリー
    TEDに登壇する有名なプレゼンターから学ぶプレゼン術

    感想
    難しかった。少しでも彼らのようなプレゼンテーターのようなプレゼンができるにはまだまだ力がたらない。

    学んだこと
    プレゼン=個性

  • TEDトークにおけるプレゼン術についての本。
    直訳に近いが、本の最後に日本だとこう言い換えられるという注記がある。
    TEDトークに限らず、プレゼンやYoutube、セミナーなど、聴取に語りかけて何か行動を起こしてもらうためのプレゼンにも使える。

  • ■TEDの十戒
    内容
    ・十八番の披露にとどまることなかれ。
    ・大きな夢を語れ。あるいは人々の驚きを誘う新しい何かを示せ。もしくは初めて明かす話をしろ。
    ・ストーリーを語れ。
    ・闇に葬られたくなければ、ステージ上での売り込みは辞めるべし。会社や商品、著作の宣伝をするなかれ。資金提供も請うてはならない。

    伝え方
    ・好奇心と情熱を惜しみなく示せ。
    ・良き関係づくりと最高の議論を目的として、他の話し手の発言には自由に意見を述べるべし。
    ・自慢話に終始するべからず。己の弱みを隠すことなかれ。成功とともに失敗を語れ。
    ・原稿を読むべからず。
    ・次の話し手の時間を奪ってはならぬ。

    【内容、ストーリー構成】
    ■トピック選び
    ・聞き手にインスピレーションを与えるには、この世界に対する見方がかわるような、あるいは、何か行動を起こそうという気になるような、一つのアイデアで勝負する。
    ・ストーリーと事実を積み重ねて、聴衆を主体にしたトークを組み立てる。
    ・人には心の奥深くから生じる欲求が4つある。
     「帰属の欲求」「利己の欲求」「自己実現の欲求」「未来への希望の欲求」
     これらの欲求とつながることが、相手の心を動かす近道となる。

    ■キャッチフレーズをつくる
    ・アイデアを伝わりやすくするには、3~12語の印象的なキャッチフレーズをつくる。
    ・聞き手の行動を誘発するような、リズムの良いキャッチフレーズが望ましい。
    ・プレゼンでは、キャッチフレーズを最低3回は繰り返す。

    ■スピーチを成功させる「紹介」の秘訣
    ・1-2分程度の紹介文をあらかじめ用意し、MCに渡しておく。
     内容は必ずコアメッセージとつながっていること
    ・あなたがアイデアを伝えるにふさわしい人物であることを、聴衆に理解してもらえるような紹介であること
    ・あなたを超人的な人物だと聴衆に思わせてはいけない。あくまでも信頼できるガイド役として紹介してもらうこと。

    ■スピーチの始め方
    ・プレオープニングは、聴衆のテンションとあなたのスピーチのトーンがあっていない場合に活用すると効果的。
    ・オープニングは、パーソナルストーリー(共感)、ショッキングステートメント(データでヤバさを伝える)、インパクトのある質問(なぜ〇〇はないのか?等)のいずれか一つを選ぶ。
    ・ポストオープニングは、スピーチにかかる時間と聴衆がスピーチから得る恩恵を、明確に約束する。

    ■スピーチと本論の繋ぎ
    ・前のセクションのキーメッセージを強調し、次のセクションではどんな恩恵を見出せるのかと、聴衆を焦らす「つなぎ」を組み入れる。
    ・「現状ー問題提起ー解決策」型のスピーチ構造を用いて、3部構成のメインパート「本論」を組み立てる。
    ・論理的な事実と感情に訴えかけるストーリーを上手に組み合わせる。

    ■スピーチの締め方
    ・スピーチが結末に向かっていることを明確に知らせる言葉を使う。
    ・アイデアを強く印象付けてくれる「Why なぜそうするのか」を伝える。
    ・聴衆に行動を起こすように求める際には、次に聴衆がとるべき簡単なステップを示し、さらに切迫感を与えると効果的。

    ■ストーリーを語る
    ・経験したことや観たものから、ストーリーを引き出す。
    ・「語らずに示せ」を実践すること。それには、五感にいきいきと訴えかける表現や、実際に存在しそうなキャラクター、豊富な会話を活用する。
    ・登場キャラクターが冒険の途中で障害物に遭遇し、それを乗り越えながら、最後には成功を手にする。そんなストーリーを語りながら、聴衆を心の旅に案内する。

    【伝え方とスライドデザイン】
    ■スピーチを成功させる言葉の使い方
    ・誰かに一対一で熱心に語り掛けるようなトーンで話す。
    ・声の大きさや話すスピードを調節して、話し方に変化つける。
    ・聴衆、単数形の「あなた」で話しかける。


    ■スピーチにユーモアを盛り込む
    ・自虐的なジョークを放つ、事実を大げさに語る、権威をこき下ろす。
     これらのテクニックを使って、スピーチにユーモアを盛り込む。
    ・ユーモアは会話の中に取り入れる
    ・ひとつのジョークが受けたら、さらに笑を誘いこめるフレーズを3つほど畳み込む。
     こうして1分間に平均一つのジョークを織り込む。

    ■身体を使ったコミュニケーション
    ・まず両手は楽にして身体の脇におろしておく。腰から上、首から下の部分で、自然なジェスチャーをする。
    ・顔の表情をメッセージにシンクロさせる。
    ・3~5秒間ほど、聴衆の一人一人と視線を合わせよう。大きな会場であれば、聴衆をいくつかのセクションに分け、それぞれに対して1~3分間ほど視線を向ける。

    ■印象的なビジュアル効果
    ・できればスライドを使わないでプレゼンしてみる。
    ・スライドがどうしても必要なら、画像を主体にした文字の少ないシンプルなスライドをつくる。
    ・色、フォント、配置において、目立ちすぎないコントラストを意図的につけることで、キーポイントを強調する。

    ■恐怖心を克服しよう
    ・中身の濃いフィードバックが得られる環境で、最低3回はスピーチ練習をする。
    ・会場には早めに到着し、機器類になれ、聴衆に親しんでおく。
    ・聴衆はみんなあなたのプレゼンがうまくいってほしいと願っていることを、スピーチの前に思い出す。

    ■本を置いて話始めよう

  • 実際のTEDのスピーチをベースとしたプレゼン(スピーチ)のノウハウ集
    よいプレゼン、人を引き込むようなスピーチに使われているTIPSをたくさん解説してくれています。
    かなり、細かに実践的なものが多いです。

    プレゼンにしてもスピーチにしても相手にきちんと思いを伝えることはとても重要。
    本書ではスピーチの目的として
    「聴き手にものの見方を変えさせる、あるいは行動を起こす気にさせる」
    としています。
    そのためには論理的な事実と感情に訴えかけるストーリがポイントとのこと。

    また、実際のTIPSとしては
    「何のためにするかを最初に、何をするかは最後に語る」(サイモンのゴールデンサークル)
    「聴衆がもっとも注意を傾けているのは、最初の10秒から20秒間」
    「キャッチフレーズは最低3回は繰り返す」
    「現状ー問題提起ー解決策のスピーチ構造が効果的」
    「小学6年生が理解できるレベルの言葉をつかう」
    「最低3回はスピーチの練習」
    などなど、さまざまなTIPSを上げるとともに、プレゼンの準備段階からその当日までの流れの中で何をすべきかを語っています。

    さらに本書の面白いところは
    「やっちゃだめなこと」
    を具体的に書き下しています
    オープニングでやってはいけないこと
     引用から始める事
     ジョークで始める事
     聴衆を攻撃するような言葉から始める事
    クロージングでやっていはいけないこと
     読書感想文的なまとめをすること
     最後に新たな材料をだすこと
    などなど。

    そんなわけで、いわゆるプレゼンノウハウ集とはちょっと違う視点でのTIPS集になります。

    また、筆者がお勧めするTEDスピーチも紹介されているので、これまた見たいと思います。

    最後に、
    本書でも紹介されていたサイモンのゴールデンサークル!
      Why-How-What
    実践しないと...

  • ストーリーを語れ

    WHY→HOW→WHAT
    短いキャッチフレーズ、理想は3語、12語まで、3回繰り返す
    オープニングにはパーソナル・ストーリー、ショッキング・ステートメント、インパクトのある質問(WHY、WHAT)のいずれか
    3つの◯◯
    小学6年生が理解できるレベル
    誰かに1対1で熱心に語りかけるようなトーンで話そう
    聴衆に、単数形の「あなた」で話しかけよう
    ジョークの頻度は1分間にひとつ
    スライドがどうしても必要なら、画像を主体にした文字の少ないシンプルなスライドを作ろう

  • スピーチの仕方がコンパクトにまとまった本。
    新鮮味には欠けて、基本的な事項を抑えているといった印象。
    TEDでの名人達のスピーチを分析している本なのでいささかアメリカナイズされた内容ではあるが、実践的なので一度は読んでおいて損はない。
    ただし類書だと、「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」の方が圧倒的に出来が良い。

  • PDF
    TEDトーク

  • 著者はガートナーのマーケッティング担当副社長。

    TEDのオーガナイザーであり同サイトを活用すべく、特に優れたプレゼンへの水先案内として、活用できる一冊。

    結局プレゼンってのは、皆の時間を貰って、何を持って帰ってもらいたいかに尽きるんやなーと、腹に落ちた。

    プレゼンを控えてる方は是非。

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