応天の門 (10) (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 512
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107721433

感想・レビュー・書評

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  • あら、基経もしかして....?

  • 基経の過去が垣間見える話がありました。
    キツネめ!と思って嫌いだったのですがもしかして彼なりに思うところとか傷があるのかな?と思わされました。

    それにこの時代の京都にも外国人がいたんですね。
    意外と国際都市?

  • 基経さんへの好感度跳ね上がり中

  • 毎回楽しみにしています。
    前の巻で基経と対面したところで終わったので、尚更楽しみでした。基経と兄・吉祥丸との幼い時の関わりやら、百鬼夜行の追跡やらと少しずつ物語が進んでいくのと、道真の甘ちゃんなところが所々出てくるのが良かったです。最後の最後にはこれまた大物登場で次巻に期待大です。
    今回も白梅があまり登場しなかったなぁ。
    緊張感大で終わった後の番外編の宣来子がかわいらしくてほっこりしました。

  • 一太刀で鬼の腕を切り落とす業平様格好良すぎじゃないです…?

    基経と吉祥丸、道真とウイグル人のエピソードが読んでて辛い、と同時に非常にきな臭い。続刊楽しみ。

  • 面白かった!特に吉祥丸とあの人のエピソード。

著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

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